コンサート情報

2017年5月18日(木) 13:30

【浜離宮アフタヌーンコンサート】
波多野睦美(メゾソプラノ・朗読)×吉野直子(ハープ) ハープと奏でる日本・フランスのメロディ「優しき歌」

  • 託児
  • 完売御礼

2016年12月21日(水)発売

logo_ah.gif主催:朝日新聞社

出演

波多野睦美(メゾソプラノ・朗読)
吉野直子(ハープ)

波多野睦美©Toshiyuki Kohno、吉野直子©Akira Muto
波多野睦美©Toshiyuki Kohno、吉野直子©Akira Muto

内容

「優しき歌」をテーマに波多野睦美が選んだ日本語の歌と朗読、フランス語の歌を

お話で綴りながら、吉野直子のハープにのせて歌います。

こころをうるおす歌声が魅力の波多野睦美

吉野直子のやわらかくあたたかなハープの音色

浜離宮朝日ホールの音響で優しく響く極上のアフタヌーン

成田為三「浜辺の歌」、柴田南雄「爽やかな五月に」、宮沢賢治「星めぐりの歌」、フォーレ「ゆりかご」、ドビュッシー「マンドリン」、プーランク「愛の小径」、朗読・立原道造「優しき歌」より、ヴェルレーヌ「雅やかな宴」より ほか

チケット価格

全席指定:4,500円

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター(日・祝除く10:00~18:00)
TEL:03-3267-9990
朝日ホールオンラインチケット
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Lコード:35234
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公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)

出演者プロフィール

■波多野睦美(メゾソプラノ)Mutsumi Hatano, Mezzo-soprano

 英国ロンドンのトリニティ音楽大学声楽専攻科を修了。帰国後、英国ルネサンス期のリュート伴奏歌曲のプログラムでデビュー。その知られざる魅力を紹介して多くの音楽ファンに支持され、英国の専門誌でも高く評価された。
まずルネサンス、バロックの分野で活躍し、注目される。バッハ「マタイ受難曲」、ヘンデル「メサイア」などの宗教作品、オラトリオのソリストを含め、寺神戸亮、鈴木雅明、C.ホグウッド、有田正広指揮他のさまざまなバロックオーケストラと共演し、国内外で多くのコンサート、音楽祭に出演。
モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」の孤独な王妃オッターヴィア、パーセル「ダイドーとエネアス」の悲劇の女王ダイドー、モーツァルト「イドメネオ」の苦悩する王子イダマンテ、間宮芳生「ポポイ」など、オペラ出演でも深い表現力で存在感を示した。
また現代音楽の作曲家からの信頼が厚く、作品初演の機会にもたびたび演奏を依頼される。間宮芳生作品のアメリカでの世界初演、サイトウキネン武満徹メモリアル、水戸芸術館「高橋悠治の肖像」、サントリーホール「作曲家の個展2013権代敦彦」、サマーフェスティヴァル2016「ジャック・ボディ/死と欲望の歌とダンス」他に出演。
東京・王子ホールで2005年から年に一度、「歌曲の変容」と題して、さまざまな時代、編成の歌曲プログラムを自ら構成して公演を続け、歌曲においても独自のレパートリーを開拓。
放送番組では、NHK「ニューイヤーオペラコンサート」「名曲アルバム」「BSクラシック倶楽部」「日本の叙情歌」「題名のない音楽会」等に出演。ジャズ、ポップスのアーティストからのオファーも多く、活動の幅は広い。
CDも数多く、「パーセル歌曲集/ソリチュード」他、古楽器との共演による作品で高い評価を受ける。近年は高橋悠治(作曲家/ピアノ)との「ゆめのよる」「猫の歌」、栃尾克樹とのトリオによる「風ぐるま」などを発表。最新作で古楽器との共演による「イタリア歌曲集」は「レコード芸術」で特選盤となるなど、広く反響を呼んだ。

■吉野直子(ハープ)Naoko Yoshino, Harp

 ロンドンに生まれ、6歳よりロサンゼルスにて、スーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学び始めた。1981年に第1回ローマ国際ハープ・コンクール第2位入賞。1985年には第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少で優勝。
 これまでに、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、フィルハーモニア管、フィラデルフィア管、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスなどのオーケストラや、アーノンクール、メータ、ブーレーズ、ブロムシュテット、メニューイン、小澤征爾など、国内外の著名オーケストラや指揮者と共演を重ね、リサイタルもニューヨーク、ウィーン、ロンドン、東京などで数多く行っている。また、ザルツブルク、ルツェルン、セイジ・オザワ松本フェスティバルなど、世界の主要音楽祭にも度々招かれ、常に好評を博している。室内楽の交流も幅広く、ヴァイオリンのクレーメル、ヴィオラのV. ハーゲン、今井信子、チェロのC.ハーゲン、フルートのニコレ、ランパル、シュルツ、パユ、ホルンのバボラークなどと共演を重ねてきた。また、ハープの新作にも意欲的に取り組み、数々の名曲を初演している。
 レコーディング活動も活発で、これまでにテルデック、フィリップス、ソニー・クラシカル、ヴァージン・クラシックス等に多数の録音がある。2015年末には、オーヴェルニュ室内管と共演した「ハープ協奏曲集」を仏Aparteから発売し、非常に高い評価を得た。また、今までの演奏活動を集大成すべく自主レーベルgraziosoを創設し、1年1作のペースでレコーディングを行っている。2016年1月、その第1作となる「ハープ・リサイタル~その多彩な響きと表現」をリリース。
 1985年アリオン賞、1987年村松賞、1988年芸術祭賞、1989年モービル音楽賞奨励賞、1991年文化庁芸術選奨文部大臣新人賞、エイボン女性芸術賞をそれぞれ受賞している。国際基督教大学卒業。

http://www.naokoyoshino.com/