コンサート情報

2017年6月11日(日) 14:00

【世界の巨匠を聴く】
ハインツ・ホリガー オーボエ・トリオ

  • 託児
  • 完売御礼

2017年1月26日(木)発売

logo_ah.gif主催:朝日新聞社 協賛:竹中工務店 協力:Sony Music Foundation(公益財団法人ソニー音楽財団)

出演

ハインツ・ホリガー(オーボエ)、荒木奏美(オーボエ)、マリー=リーゼ・シュプバッハ(イングリッシュホルン)、宮田まゆみ(笙)

ハインツ・ホリガー
ハインツ・ホリガー
荒木奏美
荒木奏美
マリー=リーゼ・シュプバッハ ©Schüpbach Kölbl
マリー=リーゼ・シュプバッハ ©Schüpbach Kölbl
宮田まゆみ
宮田まゆみ

内容

世界的オーボエ奏者であると同時に作曲家、指揮者として国際的な評価を得ているハインツ・ホリガーが、gold_i_hamarikyu_25th_logo.jpgのサムネイル画像

バイエルン放送交響楽団ソロ・イングリッシュホルン奏者マリー=リーゼ・シュプバッハと、2015年国際オーボエ・コンクール軽井沢にて日本人初の第1位に輝いた荒木奏美(東京交響楽団首席オーボエ奏者)と共演。

ホリガーの最新作「エール(Airs)」をはじめ、ベートーヴェンのトリオなど古典から現代までオーボエの魅力が詰まった作品を演奏します。

さらに、東洋の伝統楽器「笙」を国際的に広めた第一人者・宮田まゆみを迎え、武満徹の作品でホリガーと共演します。

 

西洋と東洋、古典と現代が織りなす管楽器の美しい響きをご堪能ください。

 

 

 

 

《プログラム》 

ベートーヴェン:ラ・チ・ダレム変奏曲(モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』より「お手をどうぞ」による変奏曲)

 【1st ob:ホリガー/2nd ob:荒木/E.Hr:シュプバッハ】

武満徹:ディスタンス (ホリガーへ献呈) 【ob:ホリガー/笙:宮田】

細川俊夫:さくら-オットー・トーメック博士の80歳の誕生日に- 【笙:宮田】

ハインツ・ホリガー:《エール》-フィリップ・ジャコテの7編の詩に基づくオーボエとコーラングレのためのレクチュールより Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ (シュプバッハへ献呈)  【ob:ホリガー/E.Hr:シュプバッハ】

クロンマー:プレイエルの主題による変奏曲 【1st ob:ホリガー/2nd ob:荒木/E.Hr:シュプバッハ】

ハインツ・ホリガー:《エール》》-フィリップ・ジャコテの7編の詩に基づくオーボエとコーラングレのためのレクチュールより Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ (シュプバッハへ献呈) 【ob:ホリガー/E.Hr:シュプバッハ】

雅楽古典 盤渉調調子(ばんしきちょうのちょうし) 【笙:宮田】

ベートーヴェン:三重奏曲 ハ長調 作品87 【1st ob:ホリガー/2nd ob:荒木/E.Hr:シュプバッハ】

 

チケット価格

全席指定 ¥5,500

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター(日・祝除く10:00~18:00)
TEL:03-3267-9990
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公演に関するお問い合わせ

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出演者プロフィール

ハインツ・ホリガー Heinz Holliger  オーボエ、指揮、作曲

ハインツ・ホリガーは、現代の最も多彩で非凡な音楽家の一人といえる。
ジュネーブ国際コンクールやミュンヘン国際オーボエコンクールで優勝後、すぐに5大陸の主要なコンサート・ホールで演奏し始めた無比の国際キャリアの持ち主である。作曲と演奏両方を追求することによって、彼は自分の楽器上での技術的な可能性を引き伸ばし、また、同時に現代音楽に深く傾倒している。現代を代表する作曲家たちがホリガーのために作曲をしており、また、ホリガーもあまり知られていない作品や作曲家の曲の代弁者にもなっている。
指揮者として長年ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ヨーロッパ室内管弦楽団など世界の主要なオーケストラや室内楽団と共演している。
作曲家としても評価が高く、2015年にはサントリーホールから委嘱を受け、自身の指揮で作品を披露した。ザルツブルク音楽祭では、2012年にレジデント・アーティストとして作曲家、オーボエ奏者、指揮者として活躍。
多くのCDがテルデック、フィリップス、ECMレーベル、SWR/ヘンスラー・レーベルから発売されている。

 
荒木奏美 Kanami Araki オーボエ
2015年、第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢において日本人初の第1位[大賀賞]、軽井沢町長賞(聴衆賞)を受賞した期待の若手オーボエ奏者。これまでに数多くのコンクールに優勝、入賞を重ね大きな栄冠を勝ち得た。
1993年生まれ。茨城県出身。9歳よりオーボエを始める。
東京藝術大学を首席で卒業後、同大学院修士課程で研鑽を続けながら2015年6月より東京交響楽団首席オーボエ奏者を務めている。
これまでに坂本真紀、成田恵子、和久井仁、小畑善昭、青山聖樹の各氏に師事。2017年3月、第27回出光音楽賞を受賞。
 
マリー=リーゼ・シュプバッハ Marie-Lise Schüpbach イングリッシュホルン
チューリッヒ生まれ。オーボエをマルセル・サイエとアンドレ・ラウルに師事。その後、ドイツのフライブルクにてハインツ・ホリガーに師事、音楽院を卒業。ケルン放送響にてオーケストラでのキャリアを始める。1979年にソロ・イングリッシュホルン奏者としてミュンヘンのバイエルン放送響に入団。一方、ベルリン・フィルやウィーン・フィルにも客演奏者として招かれるほか、ルツェルン祝祭管のメンバーとしても活躍。2008年にはバイエルン放送響の仲間とともに室内楽フェスティバル〝erstKlassik am Samersse〟を創設し、著名な演奏家たちと共に魅力あふれるコンサートを披露している。
 
宮田まゆみ Mayumi Miyata 笙
東洋の伝統楽器「笙」を国際的に広めた第一人者。古典雅楽はもとより、武満徹、ジョン・ケージ、細川俊夫など現代作品の初演も数多く、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、C.デュトワ指揮N響、A.プレヴィン指揮ニューヨーク・フィル、V.アシュケナージ指揮チェコ・フィル、大野和士指揮ベルギー王立歌劇場管、J.ノット指揮バンベルク響、BBC響、WRDケルン放送響ほか国内外のトップオーケストラと数多く共演。加えて、ザルツブルク、ウィーン・モデルン、ルツェルン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、パリの秋、アヴィニヨン、ダルムシュタット、ドナウエッシンゲン、タングルウッドをはじめとする各国の音楽祭への参加、ウィーン、パリ、アムステルダム、ミラノ、ニューヨークなどでのリサイタルと幅広く活躍している。2017年3月、平成28年度(第67回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。