コンサート情報

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2018年7月1日(日) 13:30/18:00

チェンバロ・フェスティバル in 東京
第5回「バッハへの道、バッハからの道」芸術監督:曽根麻矢子

  • 託児

3月1日(木)発売

主催:チェンバロ・フェスティバル in 東京実行委員会(朝日新聞社/株式会社AMATI)

出演

曽根麻矢子(芸術監督)、上尾直毅、植山けい、大井浩明、野澤知子、渡邊順生
藤木大地(カウンターテナー)
チェンバロ・フェスティバル・アンサンブル
 ヴァイオリン:桐山建志、阪永珠水、髙橋奈緒 ヴィオラ:深沢美奈 チェロ:武澤秀平 コントラバス:長谷川順子
 フルート:菊池カナエ オーボエ:小花恭佳 クラリネット:西川智也
 
 

曽根©Shunichi Atsumi/植山©Trope Studio
曽根©Shunichi Atsumi/植山©Trope Studio

内容


2018ロゴ.jpgチェンバロの魅力をさまざまな角度から光を当てる「チェンバロ・フェスティバルin東京」を2年ぶりに浜離宮朝日ホールで開催!

今回は6/29(金)、6/30(土)、7/1(日)の3日間で5回の演奏会を開催、バッハを基点にバッハ以前・バッハ以降の作品を通してチェンバロの変遷を辿ります。

 

最終日の昼は、日本を代表する鍵盤奏者・渡邊順生と、現在最も勢いのあるカウンターテナー・藤木大地によるデュオ・リサイタル。バッハが愛したリュート・チェンバロ(ラウテンクラヴィーア)で奏でるアーリー・ミュージックをお楽しみください。

 

夜は「バッハへの道、バッハからの道 第二夜」と題して、時代を越えたさまざまなチェンバロ作品をソロや室内楽でお届けする第二弾。バッハに影響を与えたと言われるベーム、ブクステフーデをはじめ、バッハの息子C.P.E.バッハによる二重奏曲を演奏。
コンサートの締めくくりには、ピアノの台頭で衰退したチェンバロの復興に大きく貢献したチェンバリスト、ワンダ・ランドフスカがファリャに作曲委嘱したチェンバロ協奏曲をお届けします。

 

チェンバロの魅力を味わい尽くす3日間、お聴き逃しなく!

※2/23(金)12:00より、一般発売(3/1)に先駆けてイープラスにて先行販売スタート。

 

フェスティバル1日目(6月29日)の詳細はこちら。

フェスティバル2日目(6月30日)の詳細はこちら。

 

7/1(日) 

〈有料公演〉

13:30開演  渡邊順生(ラウテンクラヴィーア)&藤木大地(カウンターテナー) デュオ・リサイタル

         プログラム

         パーセル:恋の病から逃れようとしても

              こよなく美しい島

              薔薇の花より芳しく

              ひとときの音楽

              夕べの讃歌

         ダウランド:私の心は希望に胸ふくらみ

               水晶の涙

               もう一度帰っておいで、やさしい恋人よ

               ラクリメ

         カッチーニ:アマリッリ

         モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き

                  あの高慢なまなざし ほか

  

 

 

18:00開演  バッハへの道、バッハからの道 第二夜

         出演  上尾直毅、大井浩明、曽根麻矢子、野澤知子、渡邊順生

             チェンバロ・フェスティバル・アンサンブル

               ヴァイオリン:桐山建志、阪永珠水、髙橋奈緒、 ヴィオラ:深沢美奈 チェロ:武澤秀平 

               コントラバス:長谷川順子 フルート:菊池カナエ オーボエ:小花恭佳 クラリネット:西川智也

 

         プログラム

         G.フレスコバルディ(1583-1643):トッカータ第1番 ト調/パッサ・フィアメンガに基づくカプリッチョ (渡邊)

         J.J.フローベルガー(1616-1667):トッカータ第18番/皇帝フェルディナント3世のトンボー (渡邊)

         G.ベーム(1661-1733):組曲 ヘ短調 (上尾)

         D.ブクステフーデ(1637-1707):前奏曲 ト短調 BuxWV150 (上尾)

         I.クセナキス(1922-2001):《ホアイ Khoai-Χοαί》(1976) (大井)

         J.S.バッハ(1685-1750):フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲 (渡邊)

                      桐山建志(ヴァイオリン)・菊池カナエ(フルート)

         C.P.E.バッハ(1714-1788):4つの小二重奏曲 Wq.115 (上尾&野澤)

         M.D.ファリャ(1876-1946):チェンバロ協奏曲 (曽根)

 

 

〈フェスティバル・イベント〉

期間中は演奏会のほか、チェンバロ展示や体験コーナーをはじめ、レクチャー・コンサート、無料ミニライブなどさまざまなイベントをご用意!

 

イベントによってご入場方法が異なります。また、当日の有料公演チケットをお持ちの場合でも、満席の際はご入場をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

10:00~10:50 子供のためのチェンバロ教室 小ホール 

           指導:植山けい

           ※どなたでも入場いただけます。

           ※受講生を募集します。応募方法はこちら→受講生募集のお知らせ

 

11:30~12:30 レクチャー・コンサート vol.4「バッハとフランス音楽」 演奏とお話:野澤知子 小ホール     

           ※当日の有料公演チケット提示で入場無料。開演10分前までにご入場ください。

           ※公演チケットをお持ちでない方は、入場料500円。開演10分前より販売します。(自由席)

 

12:50~13:00 スペシャル・ミニライブ ホールロビー(階段前)

        出演:Les Grâces(アカペラ古楽アンサンブル)

           リサイタル前にお届けする無料のミニライブ

           ※どなたでもご鑑賞いただけます。

 

 

15:30~16:30 レクチャー・コンサート vol.5「20世紀に蘇ったチェンバロ②」 演奏とお話:大井浩明/電子音響:有馬純寿 小ホール 

        現代音楽のエキスパート・大井浩明が、現代チェンバロ作品について解説するスペシャル・レクチャー。

        有馬純寿が電子音響で共演、「チェンバロと電子音響の饗宴」と題してお届けします!

        演奏予定曲目はこちらから。

         

           ※当日の有料公演チケット提示で入場無料。開演10分前までにご入場ください。

           ※公演チケットをお持ちでない方は、入場料500円。開演10分前より販売します。(自由席)

チケット価格

1回券 4,000円 5回セット券 12,000円 2回セット券 7,000円(全席指定・税込)
 
【セット券について】
*お取り扱いは朝日ホール・チケットセンター(電話受付)のみとなります。
*5回セット券は、有料公演5公演がすべて同じ座席となります。
*2回セット券は、7/1~7/3の全5公演から、お好きな2公演をお選びいただけます。
*セット券は枚数限定、なくなり次第1回券のみの販売となります。

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター(日・祝除く10:00~18:00)
TEL:03-3267-9990
電子チケットぴあ
Pコード:109-493
イープラスロゴ

公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)

出演者プロフィール

曽根 麻矢子 Mayako Sone(芸術監督/チェンバロ)

1986年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールに入賞後、故スコット・ロスに指導を受ける。1991年エラート・レーベル(仏)よりCDデビュー、国内外で演奏会や音楽祭への参加多数。全12回6年に及ぶ.バッハの連続演奏会やクープランとラモーのチェンバロ作品全曲演奏会など、意欲的な演奏活動が常に注目を集めている。2011年「チェンバロ・フェスティバルin東京」を立ち上げ芸術監督を務める。上野学園大学特任教授。

http://mayakosone.com/

  
上尾 直毅 Naoki Ueo(チェンバロ)
東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業後オランダに渡り、チェンバロをG・レオンハルト、A・アウテンボッシュの両氏に、フォルテピアノをS・ホーホランド氏に師事しそれぞれソリストソリストディプロマを得て卒業。デン・ハーグ王立音楽院古楽器科の伴奏員、オランダ室内管弦楽団のチェンバロ奏者などを勤めた。国内では、レ・ボレアード、オーケストラ・リベラ・クラシカ、ラ・フォンテヴェルデなどの古楽オーケストラやアンサンブルのメンバーとして活動。桐朋学園大学音楽学部講師。
 
 
植山 けい Kay Ueyama(チェンバロ)
桐朋学園大学ピアノ科、アムステルダム音楽院チェンバロ科修了。チェンバロをC.ルセ、H.ドレフュスに師事。Paola Bernaldiチェンバロコンクール第2位入賞(イタリア)。フランスと日本を中心に活動し、ヴェルサイユ宮殿ロイヤルチャペル、モーツァルト音楽祭などで演奏。J.ルッカース1632年やC.クロール1776年で録音したJ.SバッハのCDは国内外で高い評価を得る。京都市立芸術大学非常勤講師及び同志社女子大学嘱託講師。Kay Music Academy主宰。
 
 
大井 浩明 Hiroaki Ooi(チェンバロ)
ベルン芸術大学(スイス)チェンバロ科コンツェルトディプロマ課程修了。出光音楽賞・朝日現代音楽賞・アリオン賞・文化庁芸術祭賞等、受賞多数。近年の活動として、中全音律バロックオルガンによるフレスコバルディ《音楽の花束》全曲通奏、ペダルクラヴィコードによるバッハ:トリオソナタ全6曲、フォルテピアノ9種類によるベートーヴェン:クラヴィアソナタ全32曲(NHK-BS「クラシック倶楽部」で放映)、ヒストリカル・クラヴィコードによるバッハ《フーガの技法》世界初録音等。http://ooipiano.exblog.jp/
 
 
野澤 知子 Tomoko Nozawa(チェンバロ)
英国王立音楽院ピアノ科、東京藝術大学古楽科修士終了。パリ市高等音楽院古楽科にて満場一致栄誉賞付き最優秀演奏国家ディプロムを得て修了。第17回古楽コンクール山梨第1位、ブリュージュ国際コンクール・ディプロマ賞など受賞歴多数。オペラ・フォーコ(D.スターン指揮)など、フランス古楽オーケストラにてバロック~モーツァルトまでの通奏低音奏者として活躍。2018年はバッハコレギウムジャパンのメンバー、北とぴあ国際音楽祭に出演予定。「Studio Trianon」主宰。
 
 
渡邊 順生 Yoshio Watanabe(チェンバロ)
チェンバロ、フォルテピアノ及びクラヴィコード奏者、指揮者。楽譜の校訂や論文執筆なども手がける。大学卒業後アムステルダム音楽院にてチェンバロをG.レオンハルトに師事し、最高栄誉賞付きソリスト・ディプロマ及びプリ・デクセランスを取得。F.ブリュッヘン、A.ビルスマ、J.エルウィスなどの名手・名歌手たちと多数共演。第42回(2010年度)サントリー音楽賞受賞。上野学園大学客員教授、国立音楽大学、桐朋学園大学及び東京音楽大学講師。
 
 
藤木 大地 Daichi Fujiki(カウンターテナー)
2013年ボローニャ歌劇場にてグルック「クレーリアの勝利」マンニオ役に抜擢されてデビュー。続けて同劇場でバッティステッリ「イタリア式離婚狂想曲」カルメロ役で出演。2017年には日本人カウンターテナーとして史上初めてウィーン国立歌劇場にデビュー。ライマン「メデア」(2010年世界初演)ヘロルド役を見事に演じ、国内外で大きな話題となった。国内ではオーケストラとの共演をはじめリサイタルや音楽祭への出演などめざましい活躍で注目を集めている。第19回松方ホール音楽賞受賞。第25回青山音楽賞青山賞受賞。ウィーン国立音楽大学大学院(文化経営学)修了。
 
 

チェンバロ・フェスティバル・アンサンブル

桐山 建志Takeshi Kiriyama(ヴァイオリン) 
東京藝術大学を経て同大学院修了、フランクフルト音楽大学卒業。第12回古楽コンクール山梨と、1999年ブルージュ国際古楽コンクールで第1位を受賞。レコード芸術特選盤「シャコンヌ」を皮切りに多数のCDを主にコジマ録音よりリリース。現在、愛知県立芸術大学准教授、フェリス女学院大学非常勤講師。松本バッハ祝祭アンサンブルのコンサートマスター等としても活躍。チェンバロの大塚直哉と共にデュオ・ユニット「大江戸バロック」主宰。
 
 
阪永 珠水 Tamami Sakanaga(ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンをはじめ、これまでに牧野郁子、岩崎裕子、篠崎史紀、E.ペレーニ、H.ツァック、玉井菜採、若松夏美の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科を卒業。卒業時に同声会賞を受賞。現在は大学院修士課程に在籍し古楽を学びながら、オーケストラや室内楽を中心にモダンとバロック両方で演奏活動を行っている。
 
 
髙橋 奈緒 Nao Takahashi(ヴァイオリン)
東京藝術大学、同大学院修了。同声会賞を受賞。全日本学生音楽コンクール他上位入賞。名古屋フィル、藝大フィルと共演。これまでに森下陽子、清水髙師、E. ペレーニ、若松夏美の各氏に師事。2018‐19年、紀尾井ホール室内管弦楽団シーズン・メンバー。オリジナル楽器奏者としても活動し、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、はいどん楽遊会などの演奏会及び録音に参加。 
 
 
深沢 美奈 Mina Fukazawa(ヴィオラ)
東京芸術大学、同大学大学院修了。これまでにモダンヴァイオリンを中馬敬子、浦川宜也の各氏に、モダンヴィオラを河合訓子、菅沼準二の各氏に師事。在学中はバッハカンタータクラブに在籍。大学院修了後よりバロック楽器の研鑽を積む。バロックヴィオラを森田芳子、若松夏美の各氏に、またヴィオラ・ダ・ガンバを福沢宏氏に師事。バッハ・コレギウム・ジャパン等に参加。現在はモダンとバロックのオーケストラや、室内楽奏者として活動中。
 
 
武澤 秀平 Shuhei Takezawa(チェロ)
東京藝術大学器楽科チェロ専攻卒業。同声会賞受賞。2006年~13年まで新日本フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラーとして活躍。W.クイケン、L.ドレイフュス、P.ピエルロ、上村かおり、E.バルサ、G.ナジッロ、鈴木秀美、A.ビルスマの各氏にレッスンを受ける。チェロを崎野敏明、山崎伸子の各氏に、ヴィオラ・ダ・ガンバを福沢宏氏に師事。バッハ・コレギウム・ジャパン、クラシカル・プレイヤーズ・東京、E.A.S.T、Ensemble Les Nations、“ザ・ロイヤルコンソート”メンバー。桐朋学園大学音楽学部古楽器専攻非常勤講師。
 
 
長谷川 順子 Junko Hasegawa(コントラバス)
相愛大学音楽学部卒業。同研究科修了。京都バッハゾリステン、京都バッハアカデミーで演奏。ルーズベルト大学シカゴ音楽院に留学。留学中、シカゴ・シビック・オーケストラに所属。また、ヴィオラ ダ ガンバをJ.M.ローゼンダール氏に師事。近年東京に移住、オーケストラ・リベラ・クラシカ、バッハ・コレギウム・ジャパン、アンサンブル・プリンチピ等に参加。長岡京室内アンサンブル、神戸市室内合奏団メンバー。相愛大学非常勤講師。
 
 
菊池 カナエ Kanae Kikuchi (フルート)
東京音楽大学付属高等学校、桐朋学園大学卒業。現代フルート、古楽器を使っての演奏活動を行うほか、古楽器での現代新作初演なども手がける。日本管打楽器コンクール、現代音楽協会演奏コンクール「競楽」などに入賞、National Flute Associationコンクールで優勝。糸井正博、青木明、植村泰一、小泉浩、野口龍、加藤元章、有田正広各氏に師事。アンサンブル音楽三昧、デュルファール、ソフィオ・アルモニコ、アンサンブル室町メンバー。桐朋学園芸術短期大学、国立音楽大学西洋古楽非常勤講師。http://kikuchikanae.com
 
 
小花 恭佳 Yasuka Kobana (オーボエ)
東京芸術大学部附属音楽高等学校、同大学を経て、同大学院修士課程を修了。第26回市川市新人音楽家コンクール管楽器部門最優秀賞受賞。第16回大阪国際音楽コンクールアーリーミュージック部門入選。第30回国際古楽コンクール〈山梨〉旋律楽器部門入選。オーケストラや室内楽を中心にモダン楽器、ピリオド楽器を問わず活動している。これまでに田渕哲也、小畑善昭、和久井仁各氏に師事。バロックオーボエを三宮正満氏に師事。
  
 
西川 智也 Tomoya Nishikawa(クラリネット)
大阪教育大学教育学部教養学科卒業。東京藝術大学大学院修士課程修了。第9回東京音楽コンクール木管部門第1位、第24回日木管コンクールクラリネット部門第1位、第23回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第2位および会場審査員特別賞受賞。小澤征爾音楽塾、木曽音楽祭、東京・春・音楽祭、ラヴェンナ音楽祭などに出演。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。現在、群馬交響楽団クラリネット第1奏者。
 

 
アカペラ古楽アンサンブル Les Grâces ※スペシャル・ミニライブ
2011年に結成した女声3声のアカペラ・アンサンブル。中世~ルネサンス期を中心に演奏される音楽は、同じ発声のメソードに沿い、透明感のある美しいサウンドで好評を博す。これまでにサロンコンサートやイベントコンサートに多数出演、またリサイタルも開催。
メンバー:長谷部千晶、森川郁子、鏑木綾

 
有馬純寿 Sumihisa Arima(電子音響)※7/1レクチャー・コンサート
1965年生まれ。ソリストや室内アンサンブルのメンバーとして多くの演奏会で音響技術や演奏を手がけ高い評価を得ている。第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門受賞。現代音楽アンサンブル「東京現音計画」として第13回佐治敬三賞を受賞。