コンサート情報

2018年5月17日(木) 13:30


【浜離宮アフタヌーンコンサート】
波多野睦美 (メゾソプラノ・朗読) ×北村聡 (バンドネオン)
バンドネオンと歌う 日本の詩 ラテンアメリカの音楽 ~アルフォンシーナと海~

  • 託児

2017年12月5日(火)10:00一般発売

logo_ah.gif主催:朝日新聞社

出演

波多野睦美(メゾソプラノ・朗読)
北村聡(バンドネオン)

波多野睦美©Toshiyuki Kohno/北村聡©井村重人
波多野睦美©Toshiyuki Kohno/北村聡©井村重人

内容

映画や往年の名曲、タンゴの名曲と日本の叙情歌曲が、どこか切ないバンドネオンの響きと「ことば」を介してつながっていく。日本を代表する名手・北村聡バンドネオンと、心安らぐ歌声が魅力の波多野睦が、歌、音楽と朗読で届ける極上のコンサート。

華やかなアルゼンチンタンゴの響きを代表するリード楽器バンドネオン。19世紀半ばにドイツで賛美歌を伴奏するオルガンの代わりに使われたのが始まり。ヨーロッパから好景気のアルゼンチンへ向かう移民たちと一緒に大西洋を渡りました。その複雑な音色からは、懐かしい足踏みオルガンの音や、街のにぎわい、望郷、届かない想いなど、さまざまな情感が伝わってきます。

心を潤す歌声の波多野睦美と繊細な表現力で注目される北村聡のバンドネオンの響きに、日本語とスペイン語の歌をのせて。
浜離宮朝日ホールの音響で贅沢に聴く極上のアフタヌーン

<日本のメロディ〜小さなオルガンで>
「椰子の実」 (大中寅二/詩:島崎藤村)
「庭の千草」 (アイルランド民謡/詩:トマス・ムーア)
「ゴンドラの唄」 (中山晋平/詩:吉井勇)

<ラテンアメリカの詩と朗読>
「愛のソネット」 (詩:パブロ・ネルーダ)
「雌狼」 (詩:アルフォンシーナ・ストルニ)

<ラテンアメリカの音楽>
「愛のテーマ」 〜映画「イル・ポスティーノ」より (ルイス・バカロフ)
「アルフォンシーナと海」 (アリエル・ラミレス/詩:フェリックス・ルナ)
「ククルクク・パロマ」 (詩・曲:トマス・メンデス)
「想いの届く日」 (詩・曲:カルロス・ガルデル)
「エル・チョクロ」 (アンヘル・ビジョルド)*バンドネオンソロ
「イパネマの娘」 (アントニオ・カルロス・ジョビン/英語詩:ノーマン・ギンベル) ほか

チケット価格

全席指定:4,500円

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター(日・祝除く10:00~18:00)
TEL:03-3267-9990
URL:https://l-tike.com/st1/asahihallonline/
イープラス(座席選択先行受付を行います。受付期間は先着順で2017/11/26(日)12:00~12/4(月)18:00まで)
URL:http://eplus.jp/asahihall/
ダウランド アンド カンパニイ(平日10:00-17:30)
TEL:042-390-6430
E-mail: dowland@air.linkclub.or.jp
URL:http://www.dowland.jp/
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公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)

出演者プロフィール

■波多野睦美(メゾソプラノ)Mutsumi Hatano, Mezzo-soprano

 英国ロンドンのトリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のイギリスのリュートソングでデビュー。その魅力と新たな可能性を示して話題を呼び、英国の専門誌でも高く評価される。以来レパートリー、活躍の場を広げ、国内外での多くのコンサート、音楽祭に出演して独自の存在感を放つ。
 バッハ「マタイ受難曲」、ヘンデル「メサイア」などの宗教作品、オラトリオのソリストとして寺神戸亮、鈴木雅明、C.ホグウッド指揮他の多くのバロックオーケストラと共演。
オペラではモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」の孤独な王妃オッターヴィア、パーセル「ダイドーとエネアス」の悲劇の女王ダイドー、モーツァルト「イドメネオ」の苦悩する王子イダマンテなどを演じ、深い表現力で注目される。
 現代音楽の分野では、間宮芳生作品のアメリカでの世界初演、オペラ「ポポイ」、サイトウキネン武満徹メモリアル、水戸芸術館「高橋悠治の肖像」、サントリーホール「作曲家の個展2013権代敦彦」、サマーフェスティヴァル2016「ジャック・ボディ/死と欲望の歌とダンス」他に出演し、広い世代の作曲家から厚い信頼を得ている。
 また「歌曲の変容」と題したシリーズを2005年から王子ホールで続け、古楽から現代にいたる独自の歌曲プログラムを開拓。
 放送では「NHKニューイヤーオペラコンサート」「名曲アルバム」「BSクラシック倶楽部」「日本の叙情歌」「題名のない音楽会」等に出演。
 古楽器との共演による「イタリア歌曲集」(レコード芸術特選盤)、高橋悠治(作曲家/ピアノ)との「猫の歌」「風ぐるま」他、多くのCDが専門誌で高い評価を受ける。最新作はシューベルト「冬の旅」。

■北村聡(バンドネオン)Satoshi Kitamura, Bandoneon

 関西大学在学中にバンドネオンに出合い、小松亮太に師事。ブエノスアイレスではフリオ・パネのレッスンを受ける。
カナダ、チリ、アルゼンチン、シンガポール、韓国など世界各国のフェスティバルに出演。
 11年、元ピアソラ五重奏団ピアニスト、パブロ・シーグレルのアジアチームに選抜される。
 14年には東京オペラシティ リサイタルシリーズ「B→C」に出演、意欲的なプログラムに挑戦し好評を得る。
17年、東京春音楽祭のミュージアムコンサートに出演した。
これまでに鈴木大介、舘野泉、小野リサ、夏木マリ、エゴ ラッピン、中島ノブユキ、リチャード・ストルツマン、東京交響楽団等と共演。NHK「八重の桜」「まれ」「あさが来た」、映画「そこのみにて光輝く」をはじめ様々な録音に参加、繊細な表現には定評がある。
現在クアトロシエントス、喜多直毅クアルテット、ジャノタンゴ、Orquesta de la Esperanza等数多くの楽団に参加、活動中。