コンサート情報

2018年6月26日(火) 19:00

【浜離宮ピアノ・セレクション】
ヴァディム・ホロデンコ ピアノ・リサイタル

  • 託児

2月8日(木) 10:00発売

logo_ah.gif主催:朝日新聞社

出演

ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)

©Ira Polyarnaya
©Ira Polyarnaya

内容

2010年第4回仙台国際音楽コンクール優勝、2011年シューベルト国際ピアノコンクール優勝に続き、2013年にはヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでも優勝、あわせて最優秀室内楽賞と最優秀新作賞を受賞し、圧倒的勝利を飾ったヴァディム・ホロデンコのリサイタル。豊かな詩情と完璧な技巧に定評があり、どんなに難解なパッセージを弾いていても、それを一切感じさせずに音楽を届けられる、類いまれなピアニストです。聴いていると、まるで頭が冴え渡るような明晰な演奏も魅力。今回は、ホロデンコが得意とするラフマニノフの小品とショパンのエチュード、そしてラフマニノフと同世代のロシア人作曲家スクリャービンのソナタを演奏します。

☆仙台国際、ヴァン・クライバーンで審査員を務めた、野島稔さんのインタビューはこちら

ラフマニノフ:
幻想的小品集より 前奏曲 嬰ハ短調「鐘」Op.3-2
10の前奏曲 Op.23より
 第1番 嬰ヘ短調
 第2番 変ロ長調
 第3番 ニ短調
 第4番 ニ長調
 第5番 ト短調
13の前奏曲 Op.32より
 第5番 ト長調
 第11番 ロ長調
 第12番 嬰ト短調

スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 Op.53

ショパン:12の練習曲 Op.25
 第1番 変イ長調「エオリアンハープ」
 第2番 ヘ短調
 第3番 ヘ長調
 第4番 イ短調
 第5番 ホ短調
 第6番 嬰ト短調
 第7番 嬰ハ短調
 第8番 変ニ長調
 第9番 変ト長調「蝶々」
 第10番 ロ短調
 第11番 イ短調「木枯らし」
 第12番 ハ短調「大洋」

Rachmaninoff:
Morceaux de Fantaisie Op.3
 No.2 "Prelude" in C-sharp minor
Preludes Op.23
 No.1 in F-sharp minor
 No.2 in B-flat major
 No.3 in D minor
 No.4 in D major
 No.5 in G minor
Preludes Op.32
 No.5 in G major
 No.11 in B major
 No.12 in G-sharp minor

Scriabin: Piano Sonata No.5 Op.53

Chopin: 12 Etudes Op.25
 No.1 in A flat major
 No.2 in F minor
 No.3 in F major
 No.4 in A minor
 No.5 in E minor
 No.6 in G sharp minor
 No.7 in C sharp minor
 No.8 in D flat major
 No.9 in G flat major
 No.10 in B minor
 No.11 in A minor
 No.12 in C minor

チケット価格

全席指定・税込:5,000円

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
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TEL:03-5305-4545(土日祝除く10:00-18:00)
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Lコード:33009
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公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)

出演者プロフィール

ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ) Vadym Kholodenko, Piano

 1986年ウクライナ、キエフ生まれ。M.ルイセンコ記念キエフ音楽中等学校でナタリア・グルイドネワとボリス・フョードロフに、2005年よりモスクワ音楽院で名教授ヴェラ・ゴルノスタエヴァに師事。2004年、18歳にしてマリア・カラス国際音楽コンクールでグランプリを受賞。2010年第4回仙台国際音楽コンクール優勝、2011年シューベルト国際ピアノコンクールでの優勝に続き、2013年にはヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで最優秀室内楽賞と最優秀新作賞もさらい、圧倒的な優勝を果たす。その「秀でた音楽性、完璧な技術と洗練された深い音の陰影、輝かしく想像豊かな解釈」で「新星現る」と世界的に大きな注目を浴びた。2019年開催の第7回仙台国際音楽コンクールに、同コンクール優勝者としては初めての審査員に抜擢された。
 ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝直後の2014年に、フォート・ワース交響楽団にとっては初の「パートナー・アーティスト」の地位を与えられ、同交響楽団と3年の間プロコフィエフの全協奏曲の演奏とCD録音を行った。2013年にはマリインスキー・コンサートホールのレジデント・ピアニストとなり、ヴァレリー・ゲルギエフにより「今月のアーティスト」に選ばれた。
 精力的にコンサート活動を行い、全米の各地で頻繁にリサイタル、各都市オーケストラとの共演を行うとともに、ヨーロッパ各国、中国、日本、シンガポール、南米など世界各地でリサイタル、オーケストラのソリストとしてツアーを行い、「最も才能のある現世代のピアニストの一人」との評価を得ている。
 2016/17シーズンにはゲルギエフ指揮のマリインスキー劇場管弦楽団とフィルハーモニー・ド・パリのデビューを、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とロンドンのデビューを果たした。その他、BBCスコティッシュ交響楽団、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ノルウェー放送管弦楽団、プラハ交響楽団、スペイン放送交響楽団など、ヨーロッパの主要オーケストラと共演を重ねている。フライブルグ国際ピアノシリーズにて「アーティスト・イン・レジデンス」の地位を2016年より得ている。室内楽にも力を入れ、ユーリ・バシュメットとは多くの共演を重ねている。
 作曲にも余念がなく、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの決勝ラウンドでは、モスクワからの飛行機内で作曲したモーツァルトの協奏曲第21番のカデンツァを初演した。コンサートでも自身の編曲をアンコールで弾くことが多い。
 これまで多くのCDを出している。2013年には、ハルモニア・ムンディから「純金」と称された、リストの超絶技巧練習曲全曲を含むCDがリリースされた。2015年にリリースされたノルウェー放送管弦楽団と共演のグリーグ及びサン=サーンスのピアノ協奏曲のCDは、グラモフォン誌のエディターズ・チョイスを受賞。「真の傑出作品」と称された。プロコフィエフの協奏曲シリーズ第1巻もグラモフォン誌より絶賛された。今後同シリーズの第2巻とオール・スクリャービンCDがリリースされる予定。

http://vadymkholodenko.com