コンサート情報

2019年6月27日(木) 19:00

デビュー50周年記念
荘村清志ギター・リサイタル
荘村清志スペシャル・プロジェクト vol.3 

  • 託児

12月12日(水)10:00発売

logo_ah.gif朝日新聞社

出演

荘村清志(ギター)

Ⓒ公文健太郎
Ⓒ公文健太郎

内容

デビューから50年。日本のギター界を牽引し続けるトップランナー

荘村清志は、16歳で単身スペインへ渡り、巨匠ナルシソ・イエペスに師事。帰国後1969年にデビュー・リサイタルを開催、以降50年にわたり日本のギター界を牽引し続けています。
今回は、2日間にわたり、デビュー50周年の節目にふさわしく自身のルーツともいえるスペインと南米の作品に、J.S.バッハを組み合わせた2つのプログラムを披露します。

 

 6/28(金)の詳細はこちら

 

《バッハ&スペイン》
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番
賢王アルフォンソ10世:聖母マリア頌歌集
アルベニス:グラナダ、入り江のざわめき
マラッツ:スペイン・セレナーデ
タルレガ:アルハンブラの想い出
ピポー:歌と舞曲集 第1番

チケット価格

全席指定 5,000円/2公演セット券 9,000円

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
《web購入はこちら》
URL:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=190627
《6/27(木)6/28(金)2公演セット券 web購入はこちら》
URL:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=wskset
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公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)

出演者プロフィール

荘村清志 Kiyoshi Shomura(ギター)

 荘村清志は実力、人気ともに日本を代表するギター奏者として近年ますます充実した活動を展開している。2017年から19年のデビュー50周年に向けてギターの様々な可能性を追求する「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組んでいる。第1回は17年にさだまさしと、第2回は18年6月(いずれも東京オペラシティコンサートホール)にcoba、古澤巌、錦織健と共演し、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションが話題となった。
 9歳からギターを始め、父・荘村正人と、後に小原安正に師事する。1963年、来日した巨匠ナルシソ・イエペスの歓迎演奏会で氏に認められ、翌年スペインに渡りイエペスに師事。同時期にスペインに滞在していた岩崎洋に音楽理論も学ぶ。1967年イタリア各地で18回、翌1968年にはミラノなど22都市でリサイタルを開き、各地で好評を博す。帰国後、1969年の日本デビュー・リサイタルで、「テクニック、音楽性ともに第一人者」との高い評価を得る。1971年にイタリアで開かれた世界青少年協会国際フェスティヴァルに日本代表ギタリストとして参加し、この成功により北米各都市で28回にのぼる公演を開き、国際的評価を確実なものにする。
 1974年にはNHK教育テレビ「ギターを弾こう」に講師として出演し、一躍、日本全国にその名と実力が知られることになった。1977年と1980年に再びスペインに渡り、イエペスのもとでさらに研鑚を積み、ヨーロッパ各地でコンサート活動を行なう。以後、リサイタルや、日本の主要オーケストラとの共演で活躍を続けている。
99年マルク・グローウェルス(フルート)、2001年グローウェルスと、インマ・ゴンザレス(カスタネット)との共演、2004年女優の岸田今日子とのコラボレーションによる《ギターと朗読の庭》のツアーを行い、カステルヌオーヴォ=テデスコの「プラテーロとわたし」をメインにした内容が好評を博す。05年にはCD《郷愁のショーロ》をリリース、アコーディオンのシュテファン・フッソングをゲストに、猿谷紀郎の委嘱新曲と新アレンジを含む意欲的なアルバムで、東京や大阪で記念コンサートを開催するなどギターの魅力をさまざまな形で伝えている。
07年にはNHK教育テレビ「趣味悠々」に講師として登場し、改めて日本ギター界の第一人者としての存在を強く印象づけた。
08年ミラノ弦楽合奏団の日本ツアーにソリストとして参加。同年ビルバオ交響楽団の定期演奏会に出演。《アランフェス協奏曲》を録音09年にCDをリリース、また同団との日本ツアーを行い好評を博した。14年デビュー45周年を記念して東京にて大友直人指揮東京都交響楽団と協奏曲3曲を演奏。2015年10月にはイ・ムジチ合奏団と共演、レコーディングを行い、ジュリアーニ、ヴィヴァルディのギター協奏曲を含むアルバムが16年1月にリリースされた。
 現代のギター作品を意欲的に取り上げるだけでなく、日本人作曲家に多数の作品を委嘱、初演するなど、ギターのレパートリー拡大にも大きく貢献している。特に武満徹には74年に「フォリオス」、93年に「エキノクス」を委嘱、77年荘村のために編曲された「ギターのための12の歌」を初演・録音、96年には「森のなかで」を全曲初演している。16年は武満徹没後20年に際し、同氏のギター曲を各地で演奏し好評を得た。
現在、東京音楽大学客員教授。