コンサート情報

2022年11月20日(日) 15:00(14:15開場)


【浜離宮朝日ホール開館30周年記念】
ヴィクトリア・ムローヴァ ヴァイオリン・リサイタル

  • 託児

6/11(土)10:00発売

logo_ah.gif朝日新聞社/浜離宮朝日ホール

出演

ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン) アラスデア・ビートソン(フォルテピアノ/ピアノ)

©Benjamin Ealovega
©Benjamin Ealovega
©Kaupo Kikkas
©Kaupo Kikkas

内容

ガット弦を張ったガダニーニとストラディヴァリウス「ジュールズ・フォーク」
552席の極上の空間に拡がる、奇跡の響き ――
 
シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール、チャイコフスキー国際コンクールで優勝という快挙を成し遂げ、今や当代随一のヴァイオリニストと称されるヴィクトリア・ムローヴァが、5年ぶり浜離宮朝日ホールに登場。
ロシア正統派を受け継ぎ、1980年代から"ヴァイオリンの女王"として君臨するムローヴァは、バロックや古典派から現代音楽、ワールド・ミュージック、実験音楽まで多岐にわたるレパートリーで、今なお更なる高みを目指し続けている。
本公演ではガット弦とフォルテピアノによるベートーヴェン、モダンの弦とモダン・ピアノによる現代作品とシューベルトと、プログラムの前半と後半で楽器を持ち替え、圧倒的なパフォーマンスを披露。
 
使用楽器:ガダニーニ(ガット弦)/フォルテピアノ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 Op.23
L.v.Beethoven Violin Sonata No.4 in A minor, Op.23
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2
L.v.Beethoven Violin Sonata No.7 in C minor, Op.30-2
 
使用楽器:1723年製ストラディヴァリウス「ジュールズ・フォーク」(モダンの弦)/モダン・ピアノ
武満徹:妖精の距離 ヴァイオリンとピアノのための
T.Takemitsu Distance de fée for violin and piano
ペルト:フラトレス
A.Pärt Fratres
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 D895 
F.Schubert Rondo in B minor, D895
 
 
一般発売に先駆けて、特別先行販売を実施します
5/28(土)10:00~6/10(金)18:00 
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チケット価格

¥12,000(指定・税込)

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
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公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)

出演者プロフィール

ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)Viktoria Mullova, Violin

 1980年シベリウス国際ヴァイオリン・コンクールおよび1982年チャイコフスキー国際コンクールで優勝し注目を集め、1983年の西側への亡命は大きな話題となった。これまでに、ウィーン・フィルやベルリン・フィルをはじめとする世界中のオーケストラと、クラウディオ・アバド、ロリン・マゼール、ズービン・メータ、サイモン・ラトル、リッカルド・ムーティ、小澤征爾、ベルナルト・ハイティンク、ピエール・ブーレーズ等の指揮者と共演し、数々の主要音楽祭にも出演している。
 その深い音楽的探究心から、レパートリーはバロックからコンテンポラリーやフュージョン、エクスペリメンタル・ミュージックまで多岐にわたる。古楽器オーケストラのエイジ・オブ・エンライトメント管、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ヴェニス・バロック・オーケストラ等とも共演を重ねる。J.S.バッハの解釈は世界中で絶賛され、オニックスからリリースした『J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集』(アカデミア・ビザンチナ/チェンバロ:オッタヴィオ・ダントーネ)や、『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全集』は高い評価を得ている。
 フィリップスとオニックスからリリースしたCDは数多くの賞を受賞している。近年は、『プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、2つのヴァイオリンのためのソナタ』(パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送響)や、『ペルト:フラトレス、鏡の中の鏡』(パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア国立響)をリリース。2021年、アラスデア・ビートソンとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集をリリース。ガット弦とフォルテピアノを用いてベートーヴェンのリサイタルを各地で開催する。
 使用楽器は、1723年のストラディヴァリウス 「ジュールズ・フォーク」およびガダニーニ。

アラスデア・ビートソン(フォルテピアノ/ピアノ)Alasdair Beatson, Fortepiano / Piano

 ソロと室内楽で幅広い活躍を見せるスコットランド人ピアニスト。近年はウィグモア・ホールやキングス・プレイスのほか、バース・モーツァルトフェスト、エディンバラ、エスビアウ等の音楽祭に出演している。またヴィクトリア・ムローヴァとはデュオ・リサイタルを開催し、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタではフォルテピアノも用いている。
 音楽への献身と大胆なプログラミングには定評があり、古典派の作品に加えシューマンやフォーレを得意とし、カトワール、ピエルネ、トゥイレ、またジョージ・ベンジャミンやハインツ・ホリガーをはじめとする現代作品まで、そのレパートリーは多岐に亘る。
 英国王立音楽大学でジョン・ブレイクリーに、インディアナ大学でメナヘム・プレスラーに師事。現在、バーミンガム音楽大学で教鞭を執る。マルサック音楽祭を創設し2012~18年に芸術監督を務め、2019年からはエルネンのスイス室内楽音楽祭の共同芸術監督を務める。