浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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612/3(月)13:30発売中¥4,500浜離宮アフタヌーンコンサートモーツァルト:フルート・ソナタへ長調K.376シューベルト:アルペジョーネ・ソナタプーランク:フルート・ソナタショパン:ロッシーニ「シンデレラ」の主題による変奏曲シャミナード:コンチェルティーノ日本を代表するピアニスト仲道郁代と、ミュンヘン・フィル首席フルート奏者のミヒャエル・コフラーによる、スペシャル・デュオ企画。クロアチアのドゥブロヴニクを「アドリア海の真珠」と呼ぶように、「真珠」は最も美しいものを讃える言葉。今回は2人が「真珠」と飾るにふさわしい優美な曲の数々仲道郁代×ヒャエル・コフラー〜PearlsofMusic〜仲道郁代©KiyotakaSaitoミヒャエル・コフラーを選曲した。コフラーは、仲道のミュンヘン留学時からの盟友。稀代のソリスト2人が、軽やかなアンサンブルを届ける。J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータBWV1001〜1006ヨーロッパを拠点に活躍する佐藤俊介が、バッハの無伴奏ヴァイオリン作品の全曲演奏を行う。佐藤は早くから才能を開花させ、国内外の名だたるオーケストラと共演。2013年よりオランダの伝統ある古楽団体オランダ・バッハ協会管弦楽団のコンサートマスターを務め、2018年に同楽団©YatHoTsangの音楽監督に就任。佐藤はモダンとオリジナル双方の楽器を弾きこなし、作曲家の時代の音楽——様式や楽曲の背景にあるものを追求。今回はガット弦を張ったオリジナル楽器を用いてバッハの時代へと誘う。11/15(木)13:30完売¥4,500佐藤俊介J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲演奏ピアノとフルートが奏でる、真珠のような音に心躍らせる午後


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