浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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8ジョスカン・デプレ/ルイス・デ・ナルバエス:千々の悲しみ「皇帝の歌」ハープ)フランチェスコ・コルベッタ:前奏曲-カプリス・ド・シャコンヌ、スペインのフォリア(ギター)ディエゴ・オルティス:パッサメッツォ・アンティコⅠ-サラバンダⅤペドロ・ゲレーロ:ダンサ・モリスカアントニオ・デ・カベソン:フォリアほかる。革新性と芸術性をたたえた響きを堪能したい。スペイン古楽界が誇るヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、ジョルディ・サヴァール率いる5人編成のアンサンブル「エスペリオンXXI」が、スペイン黄金時代といわれる16世紀〜17世紀の舞曲を中心としたプログラムをおくる。当時の音楽の深い理解に根ざしつつ、新たな息吹を吹き込む演奏は、高い技量とともに注目されてい11/22(木)19:00発売中¥8,000サン=サーンス:死の舞踏フランク:ヴァイオリン・ソナタイ長調ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタショーソン:詩曲ラヴェル:ツィガーヌ10代でハノーファー国際をはじめ5つのコンクールを制覇し、世界中で注目を集めるヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチが6年ぶりに浜離宮朝日ホールに登場。多くの人々が演奏に心奪われ、国内でもチケット発売後すぐに完売するほど高い人気を誇る。共演に気心知れたピアニストのロー10/4(木)19:00完売¥6,000ル・ファヴル=カーンを迎え、サン=サーンス「死の舞踏」やドビュッシー、フランクのヴァイオリン・ソナタなど全5曲を演奏。ジョルディ・サヴァール&エスペリオンⅩⅩⅠネマニャ・ラドゥロヴィチ&ロール・ファヴル=カーンスペイン古楽界の巨匠、黄金時代の舞曲集ネマニャ・ラドゥロヴィチ©MilanDjakov熱き魂を奏でるヴィルトーゾ


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