浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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18テレビでおなじみの桂文枝による初笑い公演。独自の目線で日常生活を丁寧に切り取った創作落語を、磨きのかかった円熟の話芸で届ける。2019.1/12(土)13:30、18:0013(日)・14(月・祝)12:00、16:3010/6(土)発売各¥5,000(当日¥5,500)桂文枝新春特撰落語会(有楽町朝日ホール)桂文枝朝日いつかは名人会(小ホール)真打:春風亭一之輔ほか第54回11/22(木)第55回2019.1/29(火)真打:桃月庵白酒二ツ目:柳亭市楽柳家小太郎第53回9/11(火)真打:柳家三三ほか春風亭一之輔柳家三三桃月庵白酒各回13:30各¥2,500第53回発売中第54回9/13(木)発売第55回11/27(火)発売落語第53回(9/11)は、平成29年度芸術選奨新人賞を受賞し、心地よい声と毒舌がクセになる桃月庵白酒と柳亭市楽・柳家小太郎の二ツ目2人が出演。第54回(11/22)は独創的な高座で多くの人を魅了する春風亭一之輔が、第55回(2019.1/29)は古典落語の名人の系譜を継ぐ噺家として期待と人気を集める柳家三三が出演する。「朝日いつかは名人会」は、次代を担う若手噺家を応援する落語会。実力派の若手真打1人とこれからに期待のかかる注目の二ツ目2人が出演。寄席同様、披露されるネタは当日までのお楽しみ。真打をナビゲーターに演者3人が語り合う「とっておきトークタイム」は、噺家の素顔や意外な一面が垣間見える人気のコーナー。どんな話が飛び出すか乞うご期待。年の初めは恒例の文枝の落語で初笑い!


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