2015年5月22日(金) 11:30 浜離宮朝日ホール
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出演者
篠崎史紀 © K.Miura
山野安珠美
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出演者プロフィール
篠崎史紀(ヴァイオリン)/Fuminori "Maro" Shinozaki, Violin3歳でヴァイオリンを始め、両親より手ほどきを受ける。15歳で毎日学生音楽コンクール全国第1位。北九州市民文化賞を史上最年少で受賞。高校卒業と同時に渡欧し、ウィーン市立音楽院に入学。翌年コンツェルト・ハウスでデビュー。1988年、ウィーン市立音楽院を修了後、帰国。群響、読売日響のコンサートマスターを経て、97年NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。 以来、“N響の顔”として、ソリスト、室内楽奏者、指導者として国内外で活躍中。特に自身のプロデュースによる王子ホールでの「MAROワールド」は、数十分で売り切れるほどの人気シリーズである。現在、東京ジュニアオーケストラ・ソサイエティ、iichikoグランシアタ・ジュニア・オーケストラの芸術監督を務める他、CD13枚、ヴァイオリン小品集「MARO’s Palette」(監修)、エッセイ「ルフトパウゼウィーンの風に吹かれて」が出版されている。2001年福岡県文化賞受賞、北九州文化大使、桐朋学園非常勤講師、昭和音大客員教授。WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員。山野安珠美(箏)/Azumi Yamano, Koto沢井忠夫・沢井一恵両氏に師事。NHK邦楽技能者育成会、文化庁新進芸術家国内研修員を経て、ロシアでのオーケストラとの共演をはじめ、欧米、アジア等海外公演多数。国内ではソロリサイタルの他、洋楽器やジャンルの異なる演奏家との共演、「にほんごであそぼ」「題名のない音楽会」等TV・ラジオへの出演、歌舞伎等舞台音楽制作、CD録音参加、アウトリーチ活動など、箏の可能性を求め幅広い音楽活動を展開。現在沢井箏曲院教師、山口芸術短期大学非常勤講師。