出演者プロフィール
佐藤竹善
1988年にデビュー。 デビューライブは故ジェフ・ポーカロ(TOTO)、ネイザン・イーストらを迎えて行われる。
'93年『ENCOUNTER』、'94年『togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位を記録。 現在までに12枚のオリジナル・アルバムを発表。
その実力に裏づけされるように、シンガーとしての活躍も目覚しく’90年には小田和正、’91年には山下達郎、両氏のツアーにコーラスとして、またレコーディングにも参加。 98年には、「EARTH CONCIOUS ACT ‘98」(武道館)でホール&オーツとの共演を果たし話題を集めた。
バンドの活動と並行し、'95年にはカバーアルバム『CORNERSTONES』(5位)をリリースし、本格的にソロ活動開始。 '99年には、オリジナル・ソロアルバム『FACT OF LIFE』(6位)をリリースし初のソロによる武道館ライブを実現した。 これまでにソロとしてカバーアルバム5枚、オリジナルアルバム3枚をリリースしている。
2009年には塩谷哲とのユニット‘SALT & SUGAR’として、13年ぶりとなるアルバム『Interactive』『SALT&SUGAR-CONCERTSⅡ-Songs from SALTISH NIGHT 1997~2008』を2枚同時リリース、全国ツアーも行った。
2009年、FM802開局20周年ライブにてSING LIKE TALKINGとしての活動を6年ぶりに再開。バンドとして25周年を迎える2013年は東京国際フォーラム、グランキューブ大阪での25周年記念ライブを開催すると共に、13枚目のオリジナルアルバム「Befriend」、12月には自身初となるクリスマスアルバム「Your Christmas Day」をリリースするなど精力的に活動を続けている。
鈴木雅之、クリスタル・ケイ、CHARA、夏川りみ、V6など様々なアーティストへの楽曲提供や、プロデュースワークも行う傍ら、洋邦の枠を越えた音楽性で渡辺貞夫、日野皓正、小曽根真、前田憲男、服部克久など、世代やジャンルを超えた共演も数多く行っている。
Fride Pride
類まれなる歌唱力を持つヴォーカリストShihoと超絶技巧を持つギタリスト横田明紀男の2人からなるジャズユニット。
2001年9月、日本人初の米国コンコード・レーベルからアルバム「Fried Pride」でデビュー。日本人離れした歌唱力と誰にも真似できないギタープレイで各方面から注目を浴びる。その後、毎年アルバムを発売。2004年8月に発売した4thアルバム「That’s My Way」ではグラミー賞アーティストでもある“マーカス・ミラー”、“ギル・ゴールドスタイン”、“マイク・マイニエリ”と共に作品を制作、発売。 この作品をきっかけに本格的に海外での活動をスタートさせた。現在までに米国ニューヨーク・ブルーノートをはじめ数々の海外公演やイベントにも出演。オリコンジャズチャート3位を記録し、楽曲配信アイチューンズにおいては総合チャート9位を記録。
その後もライブDVD、ベストCDなど全13作品を発売し、ライブ、CD発売と積極的な活動をしている。現在話題のセゾンUCカードCM曲はFried Prideが担当している。