コンサート情報
2023年9月17日(日) 15:00(開場14:30)
内容
絶妙なトークとジャズを中心にゴスペル、ソウル、ロック、ポップス、J-POPなど幅広いレパートリーを巧みにとり入れた
個性的なステージで多くのファンを魅了する綾戸智恵。2003年の紅白歌合戦で熱唱した「テネシー・ワルツ」は大きな話題をさらい、これまでに売り上げたCDの枚数は
ジャズ界では希少な100万枚を超えている。
今回の浜離宮朝日ホール公演では、2022年12月にリリースしたニューアルバム「Hana Uta(はなうた)」と
お馴染みの「テネシー・ワルツ」をはじめとして、綾戸智恵ならではの強靭な歌声を披露、心弾む楽しい時間を届けてくれる。
★一般発売に先駆けて、特別先行販売を実施します★
チケット価格
全席指定¥6,800 Premiumシート¥8,500(前から5列目)
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。託児サービスをご利用くださいませ。
【託児サービスのご予約】イベント託児・マザーズ:0120-788-222
チケット申し込み
- 朝日ホール・チケットセンターWEB購入 Premiumシート(前から5列目以内)¥8,500
綾戸智恵
ジャズ・シンガー
生年月日: 1957年9月10日
出身地: 大阪府
幼少時から両親の影響でジャズとハリウッド映画に囲まれて育つ。3才でクラシック・ピアノをはじめ、中学に入るとホテルのラウンジでピアノを弾くようになる。17才で単身渡米。1991年に帰国、その後は様々な職業をしながら大阪のジャズ・クラブで歌い始める。自主制作での数枚を経て1998年に全国発売されたアルバム『For All We Know』はジャズ・ファンだけでなく、多くの音楽ファンに衝撃を与えた。それは身長147センチ、体重40キロにも満たない当時40才の大阪出身の主婦・綾戸智恵の鮮烈なデビューであった。 2001年、第51回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞。2003年、紅白歌合戦で熱唱した「テネシー・ワルツ」が大きな話題となり、これまでに売り上げたCDの枚数はジャズ界では希少な100万枚を超えている。
2014年に事務所・レコード会社から独立し、有限会社まいどを設立。自分のルーツをたどる旅からインスピレーションを得てアルバム『Picture in a Frame』を制作、発表。翌2015年に自らのルーツ ”JAZZ”に正面から取り組んだアルバム『DO JAZZ』を、40年ぶりに訪れたアメリカ生活スタートの地、ロサンゼルスで録音、制作し、LIVE活動や講演会など様々な場所で勢力的に活動。笑わせたり、泣かせたりのトークを交えながら、ジャズを中心にゴスペル、ソウル、ロック、ポップス、J-POPなど幅広いレパートリーを巧みにとり入れた綾戸智恵の個性的なステージは、多くのファンを魅了している。
2017年はデビュー20周年と還暦60歳をむかえ、DO JAZZシリーズのアルバム第二弾『DO JAZZ Gokko / ドゥ・ジャズ・ゴッコ』を発表、東京国際フォーラム他での記念公演を成功させる。
またコロナ禍でも精力的にアルバム制作をすすめ、2022年12月にスタジオレコーディング作品としては5年ぶりとなるアルバム「Hana Uta(はなうた)」をリリース。着実な歩みを続けている。