コンサート情報

2023年12月17日(日) 14:00 (13:30開場)


クアルトナルとクリスマス!ア・カペラ コンサート

  • 託児

一般発売:9/30(土)~

logo_ah.gif【主催】朝日新聞社/浜離宮朝日ホール 【特別協賛】竹中工務店

出演

クアルトナル《Quartonal》
ミルコ・ルードヴィッヒ(テノール)、ジョー・ホルツワース(テノール)、
クリストフ・ベーム(バリトン)、ゼンケ・タムス・フライアー(バス)

©Miss Sophie Photography
©Miss Sophie Photography

内容


人間の"声"だけでお届けする、心おどるクリスマスソング!
心の芯から温まる聖なるひとときを。

 

北ドイツの名門ユーテルゼン少年合唱団の4人で結成されたア・カペラ男声ユニット《Quartonal》
精妙かつ重厚なハーモニー、カリスマ性あふれる4人のキャラクターで多くの聴衆を魅了しています。
 
今回は、クアルトナルとクリスマス!と題して、今も昔も変わらず愛されるクリスマスソングをメインにお贈りします!
大人から子どもまで存分に楽しめるコンサート♪
温もりにあふれた聖なるひとときをお過ごしください。

 
Program ※全曲目が決定しました!(12/12)
 
セシル・アームストロング・ギブズ:そは恋人と乙女
フィリップ・ゴールドマン:善き力にわれ囲まれ

フリードリヒ・ジルヒャー:不実
シャルル・グノー:アヴェ・ヴェルム(1861)
アルヴィン・ミヒャエル・シュローネン編:思想は自由(19世紀初頭の伝承歌)
ハインリヒ・ズーターマイスター:葦の歌
ヨーゼフ・ガブリエル・ラインベルガー:アヴェ・マリア
ジークフリート・カルク=エーレルト:騎兵の別れ(16世紀の伝承歌)
エドガー・ティネル:詩篇第29篇

マックス・ラーベ/アネット・ハンペ:キスは一人じゃできない
シュテファン・ヒラー:小さなカモメ
ジョー・ダッサン:オー・シャンゼリゼ
メレディス・ウィルソン:クリスマスらしくなってきた
クリスマス・キャロル:もろびと声あげ
ヒュー・マーティン:あなたに楽しいクリスマスを
ヨハン・ゼバスチャン・バッハ:おおいとしきみどり児、やさしきイエス
伝承歌:リトル・ドラマー・ボーイ
フレッド・クーツ:サンタが街にやってくる
ジェームズ・ロード・ピアポント:ジングル・ベル
ジューリー・スタイン:レット・イット・スノー
アーヴィング・バーリン:ホワイト・クリスマス
スピリチュアル:山を登りて告げよ

◆ アンコール:きよしこの夜
  

※当初の予定から一部曲目が変更になりました(12/12)。
※今後、都合により内容は変更となる場合がございます。

 

チケット価格

● 全席指定・税込:一般 4,700円、ペア(2席セット) 8,400円

※4歳以上入場可。ただしチケットが必要です。
※ペア席の電話予約は朝日ホール・チケットセンター、WEB予約はイープラス・チケットぴあにて受付します。

チケット申し込み

● 朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
● イープラス
URL:https://eplus.jp/asahihall/
● チケットぴあ(Pコード:251-314)
URL:https://t.pia.jp/

公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)

※3歳以下のお子様はご入場いただけません。託児サービスをご利用くださいませ(要予約)。
【託児サービスのご予約】イベント託児・マザーズ:0120-788-222

出演者プロフィール

クアルトナル(ア・カペラ) Quartonal

北ドイツの名門ユーテルゼン少年合唱団出身者4人で結成された「クアルトナル」は、いまドイツで最も熱いア・カペラ男声ユニットである。メンバーは、ミルコ・ルードヴィッヒ(テノール)、ジョー・ホルツワース(テノール)、クリストフ・ベーム(バリトン)、ゼンケ・タムス・フライアー(バス)。その幅広いレパートリーと洗練された演奏、そして4人のカリスマ性溢れるキャラクターで、多くの聴衆を魅了している。2006年に「クアルトナル」を結成した後、「ドイツ国際合唱コンクール」(ドルトムント)のヴォーカル・アンサンブル部門で優勝。2012年には、ドイツ・ライプツィヒで開催されたア・カペラ・コンテストと「トロサ国際合唱コンクール」(スペイン)で聴衆賞及び審査員賞を受賞した。
世界中で演奏活動を繰り広げており、ドイツ国内のみならず、デンマーク、ベルギー、フランス、イギリス、スペイン、イタリア、スイス、ポーランド、スロバキア、台湾、中国等で展開。シュレースヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、シュトゥットガルト音楽祭、ラインガウ音楽祭、MDRムジークゾンマー、メックレンブルク・フォアポンメルン音楽祭、ゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭、北ヘッセン文化の夏、メラーノ音楽週間、台湾国際合唱祭など、世界各地の音楽祭への出演も数多い。「クアルトナル」のレパートリーは非常に幅広く、ルネサンス・マドリガルをはじめ、ロマン派作品、男声合唱宗教曲、現代音楽作品、そしてドイツ民謡から世界各地の民謡までをカバー。さらに、世界的作曲家・編曲者であるファン・ガルシア、クリストフ・ジェル、オリバー・ギース、トーマス・ヒューイット・ジョーンズ、グラハム・ラック、フィリップ・ローソン、パトリック・プレステル、カート・サンプソン、デイビッド・ティムらとのコラボレーションも行っている。また、イギリスの伝説的ア・カペラ男声ユニット「キングズ・シンガーズ」の薫陶を受ける。2013年、20~21世紀のイギリス音楽を収録したデビューアルバム「Another Way」(ソニー・クラシカル)をリリース。2017年リリースのセカンド・アルバム「Everytime A Capella」(ソニー・クラシカル)では、世界のポップスとフォークソングを収録し高評価を得た。