コンサート情報

2025年11月12日(水) 19:00 (18:30開場)

ジャニーヌ・ヤンセン&デニス・コジュヒン 
デュオ・リサイタル

  • 託児

先行発売:5/31(土)~ 
一般発売:7/12(土)~

logo_ah.gif【主催】朝日新聞社/浜離宮朝日ホール

出演

ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)、デニス・コジュヒン(ピアノ)

ヤンセン©Marco Borggreve、コジュヒン©Alex-Iordache
ヤンセン©Marco Borggreve、コジュヒン©Alex-Iordache

内容

国際舞台で輝くスター・ソリスト、ヤンセンが7年ぶりに来日!
世界的名手が奏でる、ロマン派の鼓動。
 
世界最高峰のヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが待望の来日!浜離宮朝日ホールでのリサイタルが実現しました。
ベルリン・フィル2025-26シーズンのアーティスト・イン・レジデンスを務めるほか、世界を舞台にひときわ輝きを放つスターが、
名手デニス・コジュヒンとともにロマン派の巨匠が遺した傑作を奏でます。
 
ウィーン学友協会やカーネギーホールのほか世界有数のホールでデュオ・リサイタルをおこなっている二人が、
日本のステージでどのような音楽を届けてくれるのか、胸が高鳴ります。
全552席の親密な空間で味わう"ロマン派の鼓動"。極限まで研ぎ澄まされた"美と熱情"が味わえる至福の一夜に、どうぞご期待ください。

  
《 Program 》
R.シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 Op.105
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
C.シューマン:3つのロマンス Op.22
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
※都合により内容は変更となる場合がございます。
 
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【 WEB特別先行販売のお知らせ】
● 朝日ホール・チケットセンター
・受付期間:5月31日(土)12:00 ~ 6月28日(土)18:00 
・お申込み:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=251112
※要事前登録。 ※枚数限定・先着順です。
※枚数上限に達し次第、期間内でも受付を終了する場合がございます。
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チケット価格

● 12,000円 ※全席指定・税込

チケット申し込み

● 朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
● イープラス
URL:https://eplus.jp/asahihall/

公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)

※就学前のお子様はご入場いただけません。託児サービスをご利用くださいませ(要予約)。
【託児サービスのご予約】イベント託児・マザーズ:0120-788-222

出演者プロフィール

ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) Janine Jansen, Violin

「世界のスター・ソリストの中で、彼女は最も鋭敏な聴き手であり、室内楽のパートナーとしても巧みで親密な存在だ。」 ニューヨーク・タイムズより
近年はパッパーノ指揮ロンドン響、マケラ指揮コンセルトヘボウ管、ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルなどとツアーを行い、世界で最も著名なオーケストラや指揮者と長年に渡り関係を築いている。ウィーン楽友協会では2024/25年シーズンの「注目のアーティスト」として取り上げられ、さまざまなプロジェクトが展開。デュオ・パートナーのデニス・コジュヒンとは、カーネギーホール、ウィーン楽友協会、フィルハーモニー・ド・パリ、コンセルトヘボウなど、世界各国でリサイタルを開催している。ユトレヒト国際室内楽音楽祭の創設者兼芸術監督、シオン音楽祭の共同芸術監督を務める。2023年よりクロンベルク・アカデミーのヴァイオリン科教授を務めており、クロンベルク音楽祭ではギドン・クレーメル、クレメラータ・バルティカと共演。コーシェ・ウィーゼンビーク、フィリップ・ヒルシュホルン、ボリス・ベルキンに師事。使用楽器は1715年製のシュムスキー・ローデ・ストラディヴァリウス。

デニス・コジュヒン(ピアノ) Denis Kozhukhin, Piano

卓越した技巧と深い音楽性で国際的に高く評価されるピアニスト。2010年エリザベート王妃国際音楽コンクールの優勝を契機に、世界の第一線で活躍を続けている。2024年夏にはBBCプロムスへの再登場とハリウッド・ボウルにデビュー。これまでに共演してきたオーケストラには、ロンドン響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、N響、サンフランシスコ響、ダラス響、WDR響、フィルハーモニア管弦楽団などがあり、ラファエル・パヤーレ、ハンヌ・リントゥ、サントゥ=マティアス・ロウヴァリといった名指揮者とも多く共演。リサイタルや室内楽の名手としても高い評価を受けており、ヴェルビエ、グラフェネッグ、ルールなど、世界の著名な音楽祭に定期的に出演している。Pentatoneレーベルの専属アーティストとして、ハイドン、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、グリーグ、ラヴェル、ガーシュウィンなどの作品を録音しており、幅広いレパートリーを誇る。ナタリア・フィッシュ、ドミトリー・バシキーロフ、クラウディオ・マルティネス・メーナー、キリル・ゲルシュタインの各氏に師事。