コンサート情報
2026年2月26日(木) 19:00(開場18:30)
内容
気高く灯る才能の光 ―― エリック・ルーが描く音の情景
2018年に20歳でリーズ国際ピアノ・コンクールを制し、2025年にはショパン国際ピアノ・コンクールで優勝したことで
一躍世界の注目を集めたエリック・ルーが浜離宮朝日ホールに初登場します。
これまでにシカゴ響やロンドン響など屈指のオーケストラと共演。ロバート・マクドナルドやダン・タイ・ソンに師事し、
内田光子やイモージェン・クーパーといった巨匠たちの薫陶も受けながら、深い音楽性を培ってきました。
今回のリサイタルでは、まず初めに、エリックが『最も激しく私の心を動かす作曲家だ』と語るシューベルトの作品を演奏。
続いて、彼がショパン国際ピアノ・コンクールで優勝を果たした際に取り上げた、ショパンの傑作を披露します。
いずれも、長い時間をかけて丹念に磨き上げてきた、彼にとって大切なレパートリーです。
作曲家の心に寄り添い、旋律の奥にある感情を真摯に、丁寧に描き出す。
そんなエリック・ルーならではの音楽が、この夜、静かに美しく、そして力強く響き渡ることでしょう。
《 Program 》
シューベルト:即興曲 D935 Op.142 より 第1番 へ短調、第2番 変イ長調
即興曲 D899 Op.90 より 第3番 変ト長調
即興曲 D935 Op.142 より 第4番 ヘ短調
ショパン:ポロネーズ 変ロ長調 Op.71-2
ショパン:ポロネーズ 嬰へ短調 Op.44
ショパン:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 Op.27-1
ショパン:バラード第4番 へ短調 Op.52
《 Encore 》
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 K.330 より 第2楽章
ショパン:ワルツ 変イ長調 Op.42
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 より アリア
チケット価格
● 一般 5,500円、U30(30歳以下) 2,000円
※全席指定・税込
チケット申し込み
- ● U30席のWeb購入はこちら ※座席選択可
- URL:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=GK6226
- ● イープラス
- URL:https://eplus.jp/asahihall/
- ● チケットぴあ(Pコード:307-591)
- URL:https://t.pia.jp/
- ● teket(電子チケット)
- URL:https://teket.jp/9987/54248
公演に関するお問い合わせ
朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)
※就学前のお子様はご入場いただけません。託児サービスをご利用くださいませ(要予約)。
【託児サービスのご予約】イベント託児・マザーズ:0120-788-222
※U30チケットの取扱いは朝日ホール・チケットセンター(電話・WEB)のみ。公演当日に満30歳以下である方が対象。
入場口にてチケットと共に生年月日のわかる身分証(顔写真付き)をご提示ください。
エリック・ルー(ピアノ) Eric Lu, Piano
2025年のショパン国際ピアノ・コンクールで優勝。2018年にはリーズ国際ピアノ・コンクールでも優勝した。思慮に富んだ、詩情あふれる力強い演奏により、すでに世界の音楽シーンで最も際立ったアーティストの一人として定評を得ている。近年共演した、あるいは今後共演するオーケストラには、シカゴ響、ロンドン響、ボストン響、ロサンゼルス・フィル、N響、オスロ・フィル、ルクセンブルク・フィル、ストックホルム・フィル、スコットランド室内管、フィンランド放送響、読売日響、シアトル響、ヘルシンキ・フィル、ロイヤル・フィル、東京響、リール国立管、上海響などがある。また指揮者では、リッカルド・ムーティ、ミルガ・グラジニーテ=ティーラ、ライアン・バンクロフト、ファビオ・ルイジ、マリン・オルソップ、ダンカン・ウォード、ヴァシリー・ペトレンコ、エドワード・ガードナー、サー・マーク・エルダー、トーマス・ダウスゴー、マルティン・フロストらの名が挙げられる。リサイタルは、ケルン・フィルハーモニー、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ロンドンのクイーン・エリザベスホール、ハンブルクのエルプフィルハーモニー、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、サンフランシスコのデイヴィス・ホール、 シャンゼリゼ劇場、ブリュッセルのパレ・デ・ボサール、東京オペラシティ、上海交響楽堂、ソウル・アーツ・センター、ワルシャワのフィルハーモニーホールなどで行っている。2025年には、ロンドンのウィグモアホールで7年連続となるリサイタルを開いた。BBCプロムスやルール・ピアノフェスティバル、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭、アスペン音楽祭などの音楽祭にも出演。録音はワーナー・クラシックスにて行っており、アルバム第3弾は2022年にリリースされたシューベルトのソナタ第20番D959とD784。世界の批評家たちの絶賛を浴び、BBCミュージック・マガジン誌ではレコード・オブ・ザ・イヤーの器楽部門に選出され、「ルーは現代のシューベルト奏者としての地位を確固たるものにした」と評された。前作のショパン「24の前奏曲」とシューマン「精霊の主題による変奏曲」によるアルバムはインターナショナル・ピアノ誌から「真に魔法のような」と称賛されている。2026年1月にはシューベルト「即興曲」全曲の新譜をリリース。また2025年11月にはドイツ・グラモフォンからショパン・コンクールのハイライトを収録したライヴ・アルバムが発売された。1997年マサチューセッツ州生まれ。カーティス音楽院を卒業し、ロバート・マクドナルドとジョナサン・ビスに師事。2011年から18年まではダン・タイ・ソンにも師事した。2017年にドイツ国際ピアノ・アワード、2021年にはエイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントを受賞している。








