コンサート情報

2026年10月18日(日) 14:00(13:30開場)

矢代秋雄没後50年記念コンサート

  • 託児

logo_ah.gif【主催】朝日新聞社/浜離宮朝日ホール/株式会社 音楽之友社 

出演

青柳いづみこ・田所光之マルセル(ピアノ)
多久和怜子・占部智美(フルート)

内容

ピアノのためのソナチネ(1945)(青柳)

ピアノ連弾のための古典組曲(1951)(田所・青柳)

2本のフルートとピアノのためのソナタ(1958)(多久和・占部・青柳)

ノクチュルヌ(夜曲)(1947) (青柳)

ミニ・レクチャー (お話:青柳)
矢代秋雄のソナタとベートーヴェン「ソナタop.109」

ピアノ・ソナタ(1961) (田所)

チケット価格

全席指定・税込:¥4,500

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター

公演に関するお問い合わせ

音楽之友社出版局楽譜部
03-3235-2135

出演者プロフィール

■青柳いづみこ(企画・構成・ピアノ・お話)
ピアニスト・文筆家。安川加壽子、ピエール・バルビゼの両氏に師事。フランス国立マルセイユ音楽院卒。東京藝術大学大学院博士課程修了。学術博士。武満徹、矢代秋雄、八村義夫作品を集めたリサイタル『残酷なやさしさ』により、平成2年度文化庁芸術祭賞。演奏と文筆を兼ねる存在として注目を集め、著作は35冊、CDは26枚を数える。そのうち18枚のCDが『レコード芸術』誌で特選盤となるほか、安川加壽子の評伝『翼のはえた指』で吉田秀和賞、『青柳瑞穂の生涯』で日本エッセイストクラブ賞、『六本指のゴルトベルク』で講談社エッセイ賞、CD『ロマンティック・ドビュッシー』でミュージックペンクラブ音楽賞。2020年、浜離宮朝日ホールにて演奏生活40周年記念公演を開催。近著に『ショパン・コンクール見聞録』(集英社新書)、『パリの音楽サロン ベルエポックから狂乱の時代まで』(岩波新書)、『サティとドビュッシー 先駆者はどちらか』(春秋社)、CDに『仮面のある風景クープラン作品集』(TKI)、『カプリス 気まぐれ』(西本夏生との2台pf)、『19歳のシューベルト』(クリストフ・ジョヴァニネッティvnとのデュオ)、『逃げ出させる歌 ピアノ独奏と連弾によるエリック・サティ選集』(高橋悠治pfとのデュオ、以上ALM)をリリース。テレビ朝日『題名のない音楽会』、NHK E テレ『クラシックTV』、『ラ・フォル・ジュルネ音楽祭』『東京・春・音楽祭』等にも出演。日本演奏連盟理事、日本ショパン協会理事、兵庫県養父市芸術監督。大阪音楽大学名誉教授。
オフィシャルサイト:https://ondine-i.net
公式Facebook ページ:https://www.facebook.com/aoyagi.izumiko

■田所光之マルセル(ピアノ)
「心と指が完全に一致し、どんな音楽でも自在に操ることができる真の音楽家」(グラモフォン誌)
2021年モントリオール国際音楽コンクールのファイナリストを経て、2022 年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでジョン・ジョルダーノ審査員長特別賞、サンタンデール国際ピアノコンクールでは第3位を受賞。これまで読売日響、東京響、名古屋フィル、愛知室内オーケストラ、ウラル・フィル、ワロニー・ロイヤル室内管などと共演している。
日本人の父とフランス人の母の間に生まれ、多様な文化の中で育った幼少期は、田所の音楽観に多大な影響を与えた。名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後、パリ国立音楽院に満場一致の首席で入学。そしてJ-F.エッセール、F.ボファールの両氏に師事し、ドビュッシー国際コンクールでは第2位を受賞。ほかにも数多くのコンクールで受賞を果たしている。同音楽院を卒業してからは、エコール=ノルマル音楽院に奨学生として入学し、R.シェレシェフスカヤのもとでさらに自らの音楽に磨きをかけている。
ほかにもO.ガルドン、M.ラフォレ、E.ボジャノフ、海老彰子、田島三保子、鈴木彩香、長野量雄、水村さおりの各氏にも師事。

■多久和怜子(フルート)
埼玉県出身。上野学園大学演奏家コース卒業後、桐朋学園大学研究科修了。卒業演奏会、第81回読売新人演奏会、第38回フルートデビューリサイタルに出演。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトXI、サイトウ・キネン・フェスティバル松本「青少年のためのオペラ」などに参加。フルートを野口龍、段田尚子、倉田優の各氏に、ピッコロを片爪大輔に師事。室内楽を佐々木祐子、原田禎夫、吉野直子、猶井正幸の各氏に師事。第11回東京音楽コンクール木管部門第2位、第29回日本管打楽器コンクール第3位、第82回日本音楽コンクール第2位等、その他コンクールで入賞。
これまでに東京文化会館主催「モーニングコンサート」、「はじめましてクラシック」、 NHK-FM「リサイタル・パッシオ」などに出演。2020年には、東京オペラシティ文化財団主催「B→C」リサイタルシリーズに出演した。
現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席フルート奏者。Theater Orchestra Tokyoメンバーとしても活動するほか、東邦音楽大学、上野学園中学校・高等学校、愛知県立芸術大学(室内楽)にて後進の指導にもあたっている。


■占部智美(フルート)
慶應義塾大学文学部独文学専攻、桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻卒業。同短期大学専攻科音楽専攻を経て、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。 2018年~2022年まで広島ウインドオーケストラ楽員。
市川市文化振興財団第30回新人演奏家コンクール管楽器部門最優秀賞受賞。これまでにフルートを柳原佑介、吉岡次郎、泉真由の各氏に、フラウト・トラヴェルソを菊池香苗氏、ジャズ・アドリブ演奏を坂上領氏に師事。
現在、吹奏楽やオーケストラへの客演を中心に、ソロや室内楽、ライブサポート・レコーディング等の演奏活動および学生のサークル・部活動での指導を行っている。