浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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神尾真由子withFriendsトップ奏者の仲間たちと奏でる親密なる五重奏¥6,0008/5(木)19:005/19(水)発売©MakotoKamiya神尾真由子滝千春横溝耕一横坂源富岡廉太郎2020年にはバッハの無伴奏作品のアルバムをリリースし、より深く、より自由に、ヴァイオリニストとして新たな境地を拓いている神尾真由子。室内楽にも積極的に取り組む彼女が、桐朋でともに学んだ同期生たちと弦楽五重奏を演奏する。いずれも日本を代表するトップ奏者ばかり。明るく親しみやすいボッケリーニと、深遠なシューベルトという対照的なプログラムで、互いの音楽を知り尽くした仲間たちとぴったり息の合ったアンサンブルを聴かせる。出演:神尾真由子、滝千春(ヴァイオリン)横溝耕一(ヴィオラ)横坂源、富岡廉太郎(チェロ)ボッケリーニ:弦楽五重奏曲ホ長調Op.11-5G275シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調Op.163D956浜離宮アフタヌーンコンサート石丸幹二×つのだたかし¥5,5009/22(水)13:307/15(木)発売リュートとつむぐ歌と詩の世界7「歌のマルシェへようこそ」とっておきの歌の花束をのどかな昼下がり。小さな町の広場ではにぎやかにマルシェが開かれ、その片隅で吟遊詩人とリュート弾きが音楽を奏でる。歌手として、俳優として、マルチな活動を通して「声」による表現の可能性を追求する石丸幹二と、リュート演奏の第一人者として、古楽のフィールドにとどまらない多彩な活動を展開してきたつのだたかしによる人気のデュオ・コンサート第7弾。シャンソン、タンゴ、懐かしい日本の歌……世界中から©山中健治石丸幹二©大沼ショージつのだたかし集められた色とりどりの歌を、朗読やトークも交えながらお届けする。11


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