コンサート情報

2024年1月17日(水) 11:30 (11:00開場)


【 浜離宮ランチタイムコンサートvol.234 】
江口玲 ピアノリサイタル

  • 託児

一般発売:10/24(火)~

logo_ah.gif【主催】朝日新聞社/浜離宮朝日ホール

出演

江口玲(ピアノ)

©kunihisa kobayashi
©kunihisa kobayashi

内容

~浜離宮ランチタイムコンサート20周年記念~
第1回(vol.1)を完全再現!
当時と同じピアノ&プログラムで贈る江口玲の世界
 
「浜離宮ランチタイムコンサート」は平日お昼に開催する約90分のコンサートで、
旬な一流アーティストによる演奏&トークが好評の人気シリーズです。

2004年1月から毎月開催してきた「浜離宮ランチタイムコンサート」は2024年1月で20周年を迎えます!
 
20周年記念として、第1回目(vol.1)のランチタイムコンサートにご出演のピアニスト・江口玲が登場。
当時と同じ1887年製のニューヨーク・スタインウェイで、同じプログラムをお届けします。
心弾む煌びやかなピアニズムでおくる、味わい深い小品集をお楽しみください。
 
 

《 Program
・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より第1番「プレリュードとフーガ」

・ホフマン:夜想曲
・チェルカスキー:悲愴前奏曲
・リスト:《巡礼の年》第2年「イタリア」より ペトラルカのソネット第104番、第123番
・リスト:ラ・カンパネラ
・ショパン:マズルカ
      作品番号無し・変ロ長調(1825)、Op.7-3、Op.17-4、Op.30-3、Op.59-2、Op.63-3、Op.68-4
・ショパン:スケルツォ 第3番 Op.39
・ショパン:ワルツ 第9番「告別」 Op.69-1
・ショパン:12の練習曲より第3番「別れの曲」 Op.10-3
※都合により内容は変更となる場合がございます。
 
■ アンコール曲
・シューマン=リスト:献呈


■使用楽器:ニューヨーク・スタインウェイ(1887年製・タカギクラヴィア所有)
 
 
■浜離宮朝日ホール通信にインタビュー掲載中!(取材・文:原典子さん)
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・記事は【 こちらをクリック 】

 

チケット価格

● 1回券:3,000円
● 3公演(1~3月)セット券:8,000円

チケット申し込み

● 朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
● 3公演セット券(1~3月)のWeb購入はこちら
URL:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=w24123
● イープラス
URL:https://eplus.jp/asahihall/
● チケットぴあ
URL:https://t.pia.jp/

公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)

※全席指定・税込 
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。託児サービスをご利用くださいませ。
【託児サービスのご予約】イベント託児・マザーズ:0120-788-222

出演者プロフィール

江口 玲(ピアノ)Akira Eguchi, piano

東京藝大附属音楽高校を経て東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業、その後ジュリアード音楽院のピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを修了。1992年に大成功を収めたアリスタリーホールでのニューヨークリサイタルデビュー以来、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでの主要演奏会場にて演奏を続けてきた。ニューヨークタイムズ紙からは「非凡なる芸術性、円熟、知性」「流暢かつ清廉なるピアニスト」と賞賛されている。
作曲・編曲者としても実力を備えた大胆な解釈と表現技法でリサイタルや協奏曲など国内外を問わず活躍を続けるほか、ギル・シャハム、竹澤恭子、渡辺玲子、アン・アキコ・マイヤース等数多くのヴァイオリニストたちから絶大な信頼を得ている。レコーディングはドイツグラモフォン、フィリップスやNYS クラシックスより多数のアルバムをリリース。最新作は2019年リリースのアルバムに続きラフマニノフの神髄を描きだした「ラフマニノフⅡ」(NYSクラシックス/2022年発売)。
2011年5月までニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭を執る。
現在もニューヨークと日本を行き来して演奏活動を行っているほか、洗足学園音楽大学大学院客員教授、東京藝術大学ピアノ科教授を務める。