コンサート情報

2024年5月15日(水) 19:00 (18:30開場)

マリアム・バタシヴィリ
ピアノリサイタル

  • 託児

一般発売:24.1/24(水)~

logo_ah.gif【主催】朝日新聞社/浜離宮朝日ホール 【協力】ヤマハ株式会社

出演

マリアム・バタシヴィリ(ピアノ)

©Josef Fischnaller
©Josef Fischnaller

内容

2014年 フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ユトレヒト)覇者、
M.バタシヴィリが待望の東京初リサイタル!
 

ジョージア出身の俊英 マリアム・バタシヴィリが来日、満を持して東京初リサイタル開催します!
オランダ・ユトレヒトで開催されているフランツ・リスト国際ピアノコンクール(2014)の覇者で、
以来、"リストのスペシャリスト"と称され世界各国で注目を集めています。
 
今回は、得意のリスト&ショパンに加えて、モーツァルトとシューベルトも演奏。
凛々しくしなやかなテクニックに魅せられる特別な一夜になるでしょう。

 
◆ Program
・モーツァルト:ピアノソナタ第18番 ニ長調 K. 576

・リスト:ハンガリー狂詩曲 S244 R106 第13番 イ短調、第14番 ヘ短調
・ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23
・シューベルト:4つの即興曲 Op.90 D 899
 第1番 ハ短調
 第2番 変ホ長調
 第3番 変ト長調
 第4番 変イ長調
※都合により内容は変更となる場合がございます。
『シューベルト:4つの即興曲 Op.142 → Op.90 に変更となりました

 
◆ 公演によせて
(文/伊熊よし子さん・音楽ジャーナリスト) 
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◆ ビデオメッセージ

◎ 動画のご視聴は《こちらをクリック》
 

チケット価格

● 全席指定・税込:一般 5,300円、U30(30歳以下) 2,000円

チケット申し込み

● 朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
● U30席のWeb購入はこちら(座席選択は出来ません)
URL:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=GK0515
● イープラス
URL:https://eplus.jp/asahihall/
● チケットぴあ
URL:https://t.pia.jp/
● teket(電子チケット)
URL:https://teket.jp/9987/34604

公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)

※就学前のお子様はご入場いただけません。託児サービスをご利用くださいませ(要予約)。
【託児サービスのご予約】イベント託児・マザーズ:0120-788-222
※U30は公演日当日に満30歳以下である方が対象。
 公演当日、生年月日のわかる身分証(顔写真付き)をご提示の上、座席指定券と交換してご入場ください。
※U30チケットの取扱いは朝日ホール・チケットセンター(電話・WEB)のみ。座席選択は出来ません。

出演者プロフィール

マリアム・バタシヴィリ(ピアノ) Mariam Batsashvili, piano

ジョージア出身。
2011年、若いピアニストのためのリスト国際コンクール(ワイマール)優勝。14年にはユトレヒトのフランツ・リスト国際コンクールで見事に優勝を遂げる。
これまでに、オランダ放送フィル、ロッテルダム・フィル、MDR響、ブリュッセル・フィル、BBC響、ロイヤル・フィル等の著名楽団と、またジェイムズ・ガフィガン、ラファエル・パヤール、アレクサンダー・シェリーらの指揮者と共演。ボンのベートーヴェン音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ラインガウ音楽祭、エディンバラ国際フェスティバル、ルール・ピアノ・フェスティバル、チェルトナム音楽祭など国際的な音楽祭にも数多く招かれている。
ウィーンのムジークフェライン、コンツェルトハウス、アムステルダム・コンセルトヘボウ、サンクトペテルブルク・フィルハーモニア、チューリッヒ・トーンハレ、ザルツブルク・モーツァルテウム、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、ハンブルクのエルプフィルハーモニー、ロンドンのサウスバンク・センター、ウィグモア・ホール等を含め、ヨーロッパ、アジアなど世界30カ国で演奏している。特に、ベルリン・フィルハーモニーでは、”Debüt im Deutschlandfunk Kultur”シリーズの一環として演奏、話題を呼んだ。
16/17シーズン、ECHOライジングスタにノミネートされた。17/18シーズンにはBBC New Generation Artistsに選出された。
19年7月、初来日。新日本フィル定期演奏会で上岡敏之と共演。8月にはBBCプロムスに登場。クララ・シューマンの協奏曲を演奏。
また、同年、ワーナーから、ショパンとリストの作品をおさめたCDが発売され、大きな反響を得た。
22年8月に発売された、2枚目のCDも高く評価された。