コンサート情報
2026年6月22日(月) 11:30 (11:00開場)
出演
アテア木管五重奏団
アレーナ・ワレンティン(フルート)、橋本杏奈(クラリネット)、アシュリー・マイヤル(ファゴット)、
クリス・ビーグルス(ホルン)、フィリップ・ハワース(オーボエ)
内容
2015年のカール・ニールセン国際室内楽コンクールで第3位入賞!
イギリスを拠点に活躍する木管五重奏団が紡ぎ出す、室内楽の愉悦。
「浜離宮ランチタイムコンサート」は平日お昼に開催する約90分のコンサートで、
旬な一流アーティストによる演奏&トークが好評の人気シリーズです。
6月は、クラリネット界のレジェンド、マイケル・コリンズらに師事し、
世界各国のコンクールで輝かしい受賞歴を誇るクラリネット奏者・橋本杏奈率いる「アテア木管五重奏団」が登場します!
イギリスを拠点に活動しており、2015年にはデンマークで開催された
カール・ニールセン国際室内楽コンクールで第3位を受賞した、名手揃いのクインテットです。
今回は、木管五重奏の知られざる逸品を集めた、魅力あふれるプログラムをトークも交えてお届けします。
濃密なアンサンブルが生み出す"室内楽の愉悦"を、どうぞご堪能ください。
《 Program 》
G.ホルスト:木管五重奏曲 変イ長調 op.14
J.フランセ:木管四重奏曲
M.マウワー:《ダンス組曲》より「2つのダンス」
O.モーテンセン:木管五重奏曲
A.ライヒャ:イングリッシュ・ホルンのためのアンダンテとアダージョ
V.コールマン:ツィガーヌ
※都合により内容は変更となる場合がございます。
==========================
【 特別先行販売のお知らせ】
● 朝日ホール・チケットセンター
・受付期間:12月13日(土)10:00 ~ 2026年1月17日(土)18:00
・1回券:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=260622
・3公演セット券:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=w26456
・電話:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
※要事前登録。 ※枚数限定・先着順です。
※枚数上限に達し次第、期間内でも受付を終了する場合がございます。
==========================
チケット価格
● 1回券:3,000円
● 3公演(4~6月)セット券:8,000円
チケット申し込み
- ● 3公演セット券(4~6月)のWeb購入はこちら
- URL:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=w26456
- ● イープラス
- URL:https://eplus.jp/asahihall/
- ● teket(電子チケット)
- URL:https://teket.jp/
公演に関するお問い合わせ
朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)
※全席指定・税込
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。託児サービスをご利用くださいませ。
【託児のご予約】イベント託児・マザーズ:0120-788-222
アテア木管五重奏団 ATÉA Quintet
アレーナ・ワレンティン(フルート) Alena Walentin, Flute
橋本杏奈(クラリネット) Anna Hashimoto, Clarinet
アシュリー・マイヤル(ファゴット) Ashley Myall, Fagot
クリス・ビーグルス(ホルン) Chris Beagles, Horn
フィリップ・ハワース(オーボエ) Philip Haworth, Oboe
現在、英国で最も注目される木管五重奏団として国際的に活躍しているアテア木管五重奏団は、2009年に英国王立音楽院にて結成された。メンバー各人が在学中に多くの受賞歴を持ち、英国内外の主要オーケストラで客演を務めている。2015年にデンマークで開催されたカール・ニールセン国際室内楽コンクールにて、3位入賞及びコンクール委嘱作品のベストパフォーマンス賞を受賞。それを機にデンマーク他での演奏活動を開始する。英国では、カークマン・コンサートソサイエティ、及び、タネル・トラストのアーティストに選ばれ、ロンドンのウィグモア・ホール、セント・マーティン・イン・ザ・フィールド、セント・ジョンズ・スミススクエアや、マンチェスターのブリッジウオーター・ホール等多くの主要会場にて演奏、BBCのFMラジオ等のも出演する。2013年には、ムラダ・プラハ音楽祭に招かれチェコ各地で演奏。英国では、チェルトナム、ケンブリッジ、ブライトン、レイクディストリクト、その他各地の主要音楽祭に出演。王立バーミンガム音楽院のアンサンブル・イン・レジデンス、またパーセル音楽院のクインテット・イン・レジデンスとして、両音楽院にて指導と演奏活動を行い、優秀な学生を育成している。新曲の初演も積極的に手がけ、現代音楽は英国の作品と併せて彼等の得意分野でもある。これまで2枚のCDをリリース、好評を得ている。








