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Violin©GiorgiaBertazziクリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)&ターニャ・テツラフ(チェロ)デュオ・リサイタル©NedaNavaee兄妹で合わせる弦2本の親密な響きクリスティアン・テツラフは何度も来日公演を行っているが、近年では東日本大震災後の2011年5月に「こういう時期だからこそみんなの心を癒し、勇気づけたい」といって来日を敢行し、バッハの無伴奏作品で圧巻の演奏を披露した。すさまじいまでの集中力と作品の内奥へとひたすら迫るはげしい演奏で、とりわけ「シャコンヌ」では音楽が天高く舞い上がっていくような高揚感を見せ、バッハの神髄を知らしめた。2024年10月の来日公演では、バッハ、クルターク、バルトークを並べる無伴奏プログラムを組み、緊迫感と集中力に富む演奏を展開。非常にストイックで、作品の機微を明快に伝えるよう作品の細部まで神経を張り巡らせる術を遺憾なく発揮した。そんなテツラフが5月に浜離宮朝日ホールで妹のチェリスト、ターニャ・テツラフとデュオ・リサイタルを開く。プログラムはコダーイ「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲Op.7」、J.S.バッハ「無伴奏チェロ組6