コンサート情報

2025年4月26日(土) 15:00

コンサートホールで聴く、
最上のアコースティック・ ミュージック・シリーズ 特別演奏会  

石若駿 パーカッション・リサイタル

  • 託児

2025年2月8日(土)10時発売

logo_ah.gif朝日新聞社/浜離宮朝日ホール 特別協賛:竹中工務店

出演

石若駿(パーカッション/ドラムス)、
梅井美咲(ピアノ)
スペシャルゲスト:角銅真実(パーカッション)

石若駿 photo by Takara Mahaya
石若駿 photo by Takara Mahaya
梅井美咲 photo by Mado Umemura
梅井美咲 photo by Mado Umemura
スペシャルゲスト:角銅真実  Photo by Ittetsu Matuoka
スペシャルゲスト:角銅真実 Photo by Ittetsu Matuoka

内容

クラシックからジャズ、そしてロックなどあらゆるジャンルを縦横無尽に駆け抜ける、いま最も注目されるドラムス&パーカッション奏者、石若駿。自身のグループを率いる傍ら、オーケストラ公演のソリスト、オリジナル作品の作・編曲など、超・精力的な活動とその奏でられる音楽は、音楽界のみならならず、あらゆるジャンルのアーティストからも注目されている。

一昨年、昨年と椎名林檎の全国ツアーにもドラマーとして参加、昨年末の紅白歌合戦では「椎名林檎ともも」のドラマーとして登場した。

今回のソロ・リサイタルには、気鋭のピアニスト梅井美咲が参加、スペシャルゲストとして角銅真実を迎え、現代曲からオリジナル作品まで、
どのようなプレミアムな演奏になるか乞うご期待!!



<プログラム>

山中惇史:SAKURA for percussion and piano

Taikimen(山﨑大輝):Flat Rhizome<!--悲哀-->

石若駿:Playgroundz for percussion and piano

石若駿:デジャヴ no.7

フランコ・ドナトーニ:Omar

石若駿:JS solo for snare drums   ほか

※演奏曲目・曲順等は変更となる場合があります。

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★一般発売に先駆けて、特別先行販売を実施します★

 1/25(土)10:00~1/31(金)18:00

 お申込みはこちら


★以下の公演では、来場者へ「会場特別先行販売」を行います。

 

コンサートホールで聴く、最上のアコースティック・ミュージック・シリーズvol.3
2/1(土) 角銅真実チェンバーアンサンブル 公演詳細はこちら

2/2(日) バンクシア・トリオ 公演詳細はこちら

チケット価格

全席指定:S¥6,000、A¥5,000(税込)

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
チケットスペース
TEL:03-3234-9999(10:00~15:00※休業日を除く)
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公演に関するお問い合わせ

チケットスペース 03-3234-9999(10:00~15:00※休業日を除く)

https://ticketspace.jp/
出演者プロフィール

石若駿/Shun Ishiwaka

打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス 音楽賞、同声会賞を受賞。リーダープロジェクトとして、Answer to Remember, CLNUP4, SMTK, Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Parade、椎名林檎など数多くのライブ、作品に参加。また、近年の活動として、山口情報芸術センター(YCAM)にて、音と響きによって記憶を喚起させることを テーマに、細井美裕+石若駿+YCAM 新作コンサートピース「Sound Mine」、また、パフォーマンス作品「Echoes for unknown egos―発 現しあう響きたち」、インスタレーション「Echoes for unknown egos with cymbals」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関 港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好 ライブセッション」を行う。自身のソロパフォーマンスが、山本製作所 100 周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田 智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、世界的 建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校 舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマ タカシ)』の音楽に抜擢される。海外アーティストとの共演も多く、これまでに、Kurt Rosenwinkel, Jason Moran, Federico Casagrande, Tony Allen, James Francies, John Scofield, Taylor McFerrin, Peter Evans, Fabian Almazan, Linda May Han Oh, Richard Spaven, Corey King ,Chris Potter,Monty Alexanderの来日公演に参加。2023年HTBジルベスターコンサートにて、自作の協奏組曲「playgroundz(for percussion)」札幌交響楽団と共に世界初演。同年公開された劇場アニメ『BLUE GIANT』では、登場人物の玉田俊二が作中で担当するドラムパートの実演奏を手がけるなど、活動は多彩に渡る。最新アルバムは、自身のオリジナル作品を集めた「Songbook6」。

https://www.shun-ishiwaka.com/home

梅井美咲/Misaki Umei

兵庫県加古川市出身。 4 歳よりピアノ、6 歳よりエレクトーン、作曲を始める。 数々のピアノ、エレクトーンコンクールにて入賞を果たし、東京音楽大学作曲科卒業。 2018 年には上原ひろみ、熊谷和徳、ケンドリック・スコット各氏が出演した 「Blue Giant Nights」に Audition Winner として若干16 歳で Blue Note Tokyo デビューを果たす。 北海道グルーブキャンプ 2019 ではバークリーアワードを受賞。 これまでにライブや録音にて、上原ひろみ、Kendrick Scott、林正樹、新垣隆、石橋英子、 君島大空、アイナ・ジ・エンド、吉澤嘉代子、ゆっきゅんなどと共演。 また、2021 年には自身がリーダーを務める梅井美咲トリオでCOTTON CLUB に出演。 気鋭ジャズ・ピアニストとしての活躍に加え、菅野咲花との歌ものユニット「haruyoi」では コンポーザーを担うなど、次世代を担う音楽家としてシームレスな活動が注目を集めている。

https://www.tunecore.co.jp/artists/misaki-umei

角銅真実/ Manam Kakudo

音楽家、打楽器奏者。長崎県の山と川に囲まれ育つ。マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、さまざまな身の回りのものを用いて、楽曲制作やパフォーマンスなど自由な表現活動を展開している。自身のソロ以外に、cero、原田知世、満島ひかり、dip in the pool、滞空時間など様々なアーティストのライブサポート、レコーディングに携わるほか、映画や舞台、ダンスやインスタレーション作品への楽曲提供・音楽制作も行っている。2022年、映画『よだかの片想い』主題歌「夜だか」配信リリース。2024年1月、4年ぶりのソロアルバム「Contact」リリース。

https://www.universal-music.co.jp/kakudo-manami/biography/